JNMA2022

当日のレポートはコチラをご笑覧ください。

昨年に引き続き、コロナ禍で今年もJNMAが開催され、会場はいつも通りの浅草なので行ってきました。大船駅から上野東京ラインで上野駅を目指します。

日曜日の上り列車はG車もかなりの混雑で、大船駅を出発するとほぼ窓側は埋まりました。コロナ前が戻ってきた感じです。

上野駅に到着です。

ココから地下鉄銀座線へ乗り換えます。子供の頃山形にいる祖父母へ会いに行くときに見た上野駅は、子供目線なのかもっと広かった印象があります。

上野駅のコンコース内にあるハードロックカフェは入場待機列ができていました。

銀座線に乗り、浅草駅を目指します。

会場の都立産業貿易センターに到着です。

1階で時間整理券をもらい、整理券の該当番号列に並んで入場する形態になっています。っとは言え、入場開始してから並んでも最大5分ほどです。

13時からの回で入場しましたので、さほど殺伐とした雰囲気はありませんでした。

中はまた別の機会にレポートます。16時まで会場にいてこのあとOsgさんとヘッポコ工場長のリクエストで両国にあるタブレットへ連れて行ってもらいます。

都営浅草線で一駅乗車し、蔵前駅で大江戸線に乗り換えます。地上乗り換えですが結構歩きます。

大江戸線で更に一駅乗車し両国駅に到着です。

中古を専門に扱うお店です。気になるのがありましたが、事前勉強不足だったため今回は購入を見送りました。

両国駅から今度は大塚駅を目指します。

コンコースは土俵を模した作りになっていました。

秋葉原駅で山手線に乗り換えますが、総武線ホームにあるミルクスタンドで小休憩です。

飛騨パイン牛乳で乾杯します。

その後山手線に乗車し、大塚駅に到着です。

都電は遅れが発生していたようで、続行運転していました。

大塚模型にも連れてきてもらいました。コチラは、少し買い物をしました。

ディーラーとして出展していたとまれみよのつかささん達と合流するため、納涼会会場の日暮里駅へ向かいます。

っと言うわけでお疲れ様でした。ヘッポコ工場長とOsgさんは先にやっていたため、内容物は若干減っています。

怪しい中華屋さんを覗いてから解散となり、上野駅から東海道線直通列車で帰宅します。やってきたのは短い10両編成ですが、ボックシートに陣取ることが出来ました。

大船駅に定刻に到着しました。サンライズ号が丁度通過していきました。

周りの仲間は今回さほど散財していませんでしたが、ヘッポコ工場長は今回は買いすぎてしまいました。

全焦点カメラで見たオンリーレッド×モーリン 新時代の模景展@さかつうギャラリー

前回行ったとき全焦点カメラを忘れてしまいました。まぁ、どうせ混んでいるだろうというのもありましたが、さかつうさんのツィッターで平日は貸し切りですよと言うので、平日見に行ってきました。模景展は明日19日までです。

いざ巣鴨へ

池袋駅で山手線が目の前で行ってしまいまして、次を待つと随分間隔が開いてしまった感じがします。コロナ後によるダイヤ改正で若干減便になったんだと思います。

▲コレは巣鴨駅の発車案内盤です.

結構蒸し暑かったです。商店街のアーケードからミストが出ていますが、直下ではそれほど涼しさは感じませんでした。

徒歩3分ほどでさかつうギャラリーに到着です。店内には2人いましたが、展示目的では無く買い物客でした。確かに貸しきりです。

早速全焦点カメラで撮ってみます。

全焦点カメラで

渋谷のスクランブル交差点、目線を下げてみてみます。現地にいる感覚に陥ります。

東急ハンズへ向かうとき、「あっ青だ。急がなきゃ」っと言う感じが思い出します。

「いやぁ、買い物時間かかったなぁ」っと山手線に乗るときはこの風景です。

かわって古川です。何となく見たことあるような光景です。

横断歩道を渡るとこんな感じでしょうか。既視感を覚えます。

古川にはモーリン製の船があります。船を追随していくとこんな感じでしょうか。

首都高を走っているとこんな風に見えます。

コチラは箱崎。消防車の転回を横断歩道から見るとこんな感じですね。光り物が光っていなかったのは平日だからだと思います。

歩道から消防車の行列を見るとこんな風に見えますね。消防車の写真撮ろうと思うとタクシー邪魔だよって。

展示は明日までです。Tokyo Modeling Expression製のデカール類も現地で販売中です。

コチラはバス停デカールです。

帰宅

夕方のラッシュも近づいてきたので、上野から東京上野ラインで帰宅することにします。疲れたので今回も課金します。

慌てて乗ったので、飲み物を買いそびれてしまい車販で購入。麦茶が良かったのですが、お茶系はコレしか無いとのことで、久々のお~いお茶です。

前はレシートなんてくれなかった記憶があります。しかも券紙のレシートでなんか得した気分でした。

オンリーレッド×モーリン 新時代の模景展@さかつうギャラリー

巣鴨にあるさかつうギャラリーで、贔屓にしているブランドさんの展示がはじまり、先週に引き続き巣鴨まで行ってきました。

今回はオンリーレッドさんモーリンさんの製品を多用して、マスコミでも取り上げられている都市型モデラーMAJIRIさんの作品展示で、6月4日から6月19日まで開催されています。初日に湘南新宿ラインに乗って行ってきました。最近は人出が多くなってきたので、G車で向かいます。

池袋駅で山手線に乗り換えて巣鴨駅で下車し、目的地さかつうギャラリーに到着です。

店内に入るとそこそこの人で、人が切れるのを待って全景を撮影。あの渋谷スクランブル交差点の「模景」がそこにあります。

まずはモーリンさん地面に@51Y10さんによるオンリーレッド製の緊急自動車作品群です。コレだけでもお腹いっぱいになりそうです。

山岳トンネルに入る都バスいいですねぇ。

これらの緊急自動車類はさかつうギャラリーにて販売も行われています。

話題に上がったきぬた歯科の看板は現在完売状態となっているそうです。

なんとなく長者ヶ崎風なこの作品は雰囲気が好きです。

コチラは1/80の作品で、ガードパイプはレーザーカットによる紙製で、現在販売検討中だそうです。

奥の建物もレーザーカットーによるもので、コチラも販売予定だそうです。

@51Y10さんの都バス群。

コチラがバスグラの付属バスで、写真ではちょっと飛んぢゃってますが、後部ベンチレータを移設したそうです。

コチラは今回のメインとなる渋谷スクランブル交差点の模型です。都市型モデラーMAJIRIさんの作品です。まず、正方形でない時点で見せる演出満点です。凡人には正方形の板しか思いつきません。

渋谷スクランブル交差点です。目線を落とすと雰囲気が良いです。

店内の照明と冬の服装で、気怠い冬の午後の日差しといった感じです。丁度南側から太陽が出ている感じです。

コチラは新作で、浜松町付近の古川(渋谷川)下流と東海道線が交差する付近を表現しています。東京近辺に住んでいる方なら直ぐ場所がわかります。コチラも素晴らしいです。

首都高にはモーリンさん@51Y10さんの自動車などが並んでいます。

コチラはツイッターで何度見たことがある箱崎ジャンクションです。消防車が展開して良いですねぇ。

脇にある交番の横では、移動式オービスがあったり見せ所満載です。

箱崎ジャンクションでは、首都高の箱桁にある沓座拡幅の表現もバッチリです。

個人的にはちょっと塗り分けのお話や、塗色や工作の技法について色々話が聞けて大満足でした。
MAJIRIさんともうお一方、こじま大隊長さんもいらしたようでお話を伺いたかったのですが、お二方ともずっと途切れることなくお話をされていて、細かいお話を聞くことが出来ませんでした。期間中もう一回行ってみたいと思っています。

帰りも池袋から湘南新宿ラインで帰宅します。接近の湘南新宿は撃沈の10両編成なので、言わずもがなG車で帰ります。普通車は立っているなんてもんぢゃなく、朝ラッシュ寸前で入線、G車も結構混んでいました。

都会を模型にするのは、たしかな技術と切り取るセンスが無いと出来ないと感じました。

当日は、色々購入してきましたがさかつうさんはこばる製品を引き継いでいるようで、在庫切れのも順次再販しているようです。