カテゴリー: 保線日報－自動車

本日もＫＡＴＯのハイエースでコチラの品番末尾はＤ、製品名はデイサービスです。デイサービスというかデイサービス送迎車ですね。

街中でよく見かける送迎車といった感じで、デザインも納得です。２種類（２社？）の設定でそれぞれ２台ずつ入っています。

コチラはハートマークのデザインで「らららの郷」という施設名になっています。車いすマークも印刷されています。

リヤゲートにも同様の印刷が施されています。

コチラは「社会福祉法人　旺盛会　＠デイサービスあさひ」となっています。サイドドアに大きく屋号が書かれています。

コチラの車種はリアガラスにも屋号が入っています。ボディーはルーフ部分に荒れがあり、ちょっと気になるところです。ペレットがうまく回らなかったのでしょうか。

とあるデイサービス施設ですが退所時間になると、このように送迎車が集結しています。デイサービスは、年配者の通所となるのでその送迎にワゴン車が利用されます。施設としては現在のＮサイズ模型だと、ジオコレの岩盤浴の建物辺りの改造でできそうです。

車いすでの送迎も可能なのでＫＡＴＯのフィギュアで「介護」を置くとそれらしい光景になりそうです。

かつてアイコムからでていたマイクロライフシリーズの福祉用車両です。まだ当時はカーコレがなかった時代だったのでゴツさは否めませんが介護タクシーなどとしての送迎シーンができます。病院前に置くと完璧な介護タクシーになります。
介護というのが事業として成立してきたのは２１世紀に入ってからで、１９９９年頃から医療現場からのアウトソーシングを含めて事業化されてきたので、全く存在しなかったわけではありませんが２０世紀昭和設定のレイアウトにはちょっと向かない感じです。

ＫＡＴＯのハイエースシリーズに新しいバージョンが加わったので購入してきました。品番末尾のアルファベットはＥまでやってきました。
今回はジャンボタクシー仕様です。観光地や家族旅行の貸切などで利用されるジャンボタクシーです。番組制作の際、地方ロケなんかでもチャーターされることがあります。

エアポートシャトルのロゴと共に飛行機が描かれています。屋号は「アカイタクシー」っと入っています。ＫＡＴＯの担当者さんでしょうかｗ

コチラは飛行機の色違いバージョンです。屋号は同じく「アカイタクシー」で、空港送迎用といった設定と思われます。

変わってコチラは富士山の絵柄が入ったタクシーです。「マックスタクシー」のロゴが入っていて、観光用ジャンボタクシーの設定と思われます。このジャンボタクシーは２台入っています。

タクシーなので全て緑ナンバーの表現になっているあたり細かいです。カトーのこのシリーズの自動車はサイドミラーが表現されていて個人的には好きな作りです。

ジャンボタクシーだけというのもなかなかシーンはありませんが、駅前に置いたりタクシー車庫の横に置いておいたりしても楽しめそうです。

ところで、いつもは全焦点カメラを使用して撮影してますが、どうやってもこのように白色のボケ方がひどすぎるので今回は普通のデジカメでの撮影になってしまいました。カメラが若干大きくなってしまうので、視線を下げることができず上からの撮影になってしまいました。背景もボケてしまうのであまり好きではありません。全焦点カメラだと背景もぼやけないので好きなのですが。

２個上の写真と比べると、全焦点カメラは奥の建物までピントがいきわたっています。

コチラは東急バス池上営業所ですが、ハイエースが２台停車しています。詳細はわからないですが、ジャンボタクシーというよりはコミューターバスといった感じでしょうか。

羽田空港で見かけたハイエースで、ナンバープレートは白色ですが「あ」ナンバーなのでコチラはジャンボタクシーと思われます。

バスコレの中でもオープンパッケージとして発売されている「わたしの街バスコレクション」で、神奈川中央交通バスが春先発売されたので購入してきました。

裏面などには特に説明はありません。ほぼ同時期に事業者販売でコレと同じもの（ＭＰ３５ＰＬ）が販売されましたが、そちらは完売となっております。

戸塚営業所所属のＰＪ－ＭＰ３５ＪＭです。方向幕は「戸６０　立場ターミナル」行きになっています。

ワンステップ車で神奈中バスの中では主力車でしたが、現在は数が少なくなっていると思います。他のバスと並べたり写真を撮りたかったのですが、暑すぎてすぐに撤収しました。