いまから2022JGC修行(2便目・その2)

2022JGC修行

ファーストクラスなので軽食がある方のダイヤモンドプレミアムラウンジへ入出できます。カメラのホワイトバランスをまだいじり慣れていないので、ちょっと変な色調になってしまっています。

コチラのラウンジはソフトドリンクの他にアルコール類も飲み放題です。エビスやモルツの他オリオンビールも飲めます。

泡盛物見放題です。さすが沖縄

食事は軽食のみで、焼きカレーパン。

紫芋パン。

梅しそおにぎりです。このおにぎりは座席に一旦置きに行って戻ってきたらもう無くなっていました。軽食自体数に限りがあるようでココで売り切れとなってしまったようです。

アルコールでは無くシークワーサージュースを頂きます。30分ほどラウンジで過ごし搭乗ゲートへ向かいます。

落ち着いた雰囲気から一気に喧噪の中へ放り出されます。

復路はオンタイムで出発できます。

外は真っ暗になり、雨も結構降っているようです。

グループ1の優先搭乗で機内に入れます。

初ファーストです。っと入っても国内線なので国際線であればビジネス相当です。

枕なども用意されています。快適そうなシートです。往路も復路もキャンセル待ちが出ていましたが、どちらもキャンセルは出ませんでした。

この画面を見ると「東京へ帰るのかぁ」って思ってしまいます。この画面は目的地の観光名所などが流れるようになっています。

程なく白い服を着たCAさんがやってきて「ヘッポコさま本日はご搭乗ありがとうございます。羽田まで2時間5分よろしくお願いします。」っと言われました。

左がファーストクラスで、右がクラスJでココが境界になっていますw

窓がありませんがこれまた画面で良く確認出来ます。トーイングトラクタによるプッシュバックが始まりいよいよ滑走路へ向かいます。その後テイクオフ。

シートベルト着用サインが消えるとクラスJ以降は飲み物の配布サービスが始まりますが、ファーストクラスでは食事の配給が始まりました。メインは四万十鮎のクロケットだそうです。左上のはデザートですと言ってくれたので、豆腐と勘違いして食間に食べるミスをしなくて済みました。

そのあと、これでもかと言うくらいに飲み物が配られコーヒーを頂きます。

その後、機内Wi-Fiを使用してラインでやりとりしていた会社の先輩より「カップ麺頼んだ方が良いよ」とのことで、「うどんですかい」をオーダーしました。CAさん曰く「1種類で良いですか?皆様うどんとそばを並べて写真撮られますよ」っと。井之頭五郎では無いのでそんなに食べられないのでうどんだけ頂きます。

CAさんのお見送りがあり飛行機を降り立ちます。21時過ぎでロビーは誰もいませ。

大船まではリムジンバスで帰ることにします。時間があるので始発となるターミナル2へ移動します。

出発までまだ20分ほどあり誰も並んでいませんでした。IC乗車するので時間指定券を発行してもらい列に並びます。

出発3分前にバスがやってきました。江ノ電バスでした。

ANA側の第2ターミナルの後JAL側の第1ターミナルへ行くわけですが、窓側がかなり埋まっている状態で第1ターミナルへ到着したので、始発側へ回って正解でした。相席となる箇所もかなりありましたが、ヘッポコ工場長のところは誰も来ませんでした。

大船駅に無事に到着しました。1回目のフライトは無事に終了しました。

いまから2022JGC修行(2便目・その1)

2022JGC修行

JGC修行という、ひたすら飛行機に乗ってステータスを稼ぐという趣味があります。コロナ禍において航空業界は大打撃を受けた中、こう言う層を狙っているのか、ステータスバロメーターとなるフライオンポイント(FOP)が今年いっぱい2倍になるというキャンペーンをJALが打ち出していてコレに乗る形で修行僧が今年はかなり増えています。6月から始まっているので、もう達成し解脱した方は沢山いらっしゃいますが、ヘッポコ工場長は10月下旬から始めて見ました。どこまでFOPが増えるかご笑覧ください。

2便目

折り返しのフライトは2時間半弱なので遠出はせずにいますが、せっかくなのでゆいレールを1区間だけ乗車します。

沖縄~っ!という感覚は殆どありません。

日本最西端の駅です。

ICカードにも対応していてSuica、PASMOなどは勿論利用できますが、乗車券にQRコードが印字されており、乗車券は投入口へ挿入するのでは無くリーダにQRを読み込ませるという海外チックな仕様です。

コチラが乗車券です。QRが券面の3分の1を占めています。有効日と時刻はかなり小さい印字です。

ホームへ上がってみます。車止めはバッファー式で大阪モノレールのような感じです。この先延伸も出来るようになっています。

ホーム端には列停と車停が並んで建植されていました。駅には車庫が併設されているので、入換運転で入線する車両に対して車停が用意されています。

1本見送ってみます。

ラッピング車も多い中、無垢の列車が続いてきました。

あおなみ線みたいな車内で、運転台の後は前面展望できる2席が用意されています。4割程度の乗車で出発でしたが、夏とかは結構混むんでしょうね。

赤嶺駅に到着しました。ちなみにココは日本最南端の駅になります。

列車の本数はそこそこあります。

街並みは特に沖縄って言う感じはしません。

強いて言えばオレンジ色の瓦屋根が沖縄らしいという特徴でしょうか。

空港行きの列車に乗ります。ピカチュウ列車でした。

車内もピカチュウ一色です。

子供は喜ぶでしょう。

直ぐに折り返して出発していきました。

乗り遅れると大変なので空港で待つことにします。

このバスは何なんでしょうか。タイムズレンタカーの送迎バスでしょうか。

まだまだこんなタクシーが頑張っていて乗ってみたいです。

空港に戻りお土産屋さんをチェックします。そう遠くないうちにまた来ると思うのでザッと見るだけにします。

ソーキそばを食べたいと思っていましたので、レストランへ入ることにします。

が、混んでいて座れなさそうなので諦めました。食べたかったなぁ。

復路はファーストクラスを取ったので、コチラのラウンジで時間をつぶすことにします。

以前、羽田でサクララウンジのドアが壊れてコチラを利用したことがありましたが、それ以来です。

いまから2022JGC修行(1便目)

2022JGC修行修行

JGC修行という、ひたすら飛行機に乗ってステータスを稼ぐという趣味があります。コロナ禍において航空業界は大打撃を受けた中、こう言う層を狙っているのか、ステータスバロメーターとなるフライオンポイント(FOP)が今年いっぱい2倍になるというキャンペーンをJALが打ち出していてコレに乗る形で修行僧が今年はかなり増えています。6月から始まっているので、もう達成し解脱した方は沢山いらっしゃいますが、ヘッポコ工場長は10月下旬から始めて見ました。どこまでFOPが増えるかご笑覧ください。

1便目

沖縄日帰りを決行します。ヘッポコ工場長は47都道府県のうち徳島県と沖縄県だけ行ったことが無く、今回の決行で46都道府県に行ったことになります。
蒲田駅0番乗り場から蒲95系統のシャトルバスで羽田空港へ向かいます。

座席は空席もありましたが、途中1箇所だけ停車する大鳥居停留所で降りる人だけが立っていました。

渋滞も無く信号のタイミングも良く、22分ほどで第1ターミナルに到着しました。

空港はすっかり活気が戻っています。アメリカン航空などは2019年より旅客が増えているそうですが、燃料費が上がりすぎて収支はあまり改善されていないようです。

漢字と思って撮影したら中国語でした。最近カメラが変わったのでまだ使い方に慣れていません。

1時間以上時間があるのでカードラウンジで時間をつぶします。以前所持していたクリスタルステータスは、たまたま手に入っていただけなので継続性はありませんでした。

パワーラウンジは1100円で利用できますが、どこかのゴールドクレジットカードを所持していれば無料で利用できます。

混雑しています。

ノンアルコール系は飲み放題です。

食事は有料で笹の葉寿司(1個250円)が2種類(鮭、牛しぐれ)があります。結構頼んでいる人がいました。

コーヒーサーバーがありドリンク類は充実しています。画面が反射して全く写っていません(-_-;

什器類は紙コップのみとなっています。

出発時刻が近づいてきたので搭乗口へ向かうと・・・出発時刻が遅延になっていました。

到着が遅れていたため折り返しも遅れてしまったようです。

キャプテンが見えます。

ほどなくゲートが開き搭乗開始です。

普通席の窓側は全て埋まっていたので、クラスJシートを予約しました。

クラスJは足下広く快適です。

クラスJは少し空席がある状態でテイクオフ。

窓の外には雲一つ無い関東平野が広がっていました。残念。

2時間少々のフライトは景色も見られないので寝ていました。1時間程寝た後降下開始、着陸態勢に入るとアナウンスがありました。A350は機外カメラがあるので窓が無くても楽しめます。天候は雨でかなり風もあるので、横風着陸の様子がよくわかります。機首が滑走路に対して右側に向いています。

接地は大きな衝撃も無く、ランディングはセンターをキープしていました。

初沖縄!めんそーれの看板がそれらしく出迎えてくれます。

胡蝶蘭が至る所に飾られています。

京急と東京モノレールの券売機がありましたが、京急の方が存在感は大きいです。

殆どが観光客です。2時間半後に折り返しのフライトがあるので観光は出来ません。