軽井沢の08-16マルタイ

先日軽井沢駅で見学した08-16マルタイですが、07マルタイからの過渡期モデルです。しかし、手前の柵が邪魔です。

以前は柵がありませんでしたが、代わりに屋根がありました。

この頃の方がよく見えました。

今回はタンピングユニットを間近でみたり・・・

クランプジャッキなども観察出来ました。

この辺りのパイピングなども観察。

回送用運転台です。

コチラはワーキングキャビンです。09よりシンプルです。

寸法計ったり成果がありました。

松山製残土コンテナ台車

先日、渋谷をうろついていたら、東急にいた松山製残土コンテナの台車がJRにいたため、記録しました。

材料台車になっていて床面は確認できませんでしたが、松山製残土コンテナの台車部分です。端梁のゼブラ模様とか東急のままです。

BOCTの形式も東急の形式のままです。おそらく、伊岳商事が仲介してJRの協力企業に斡旋したと思われます。

このタイプの残土コンテナです。9㎥積で使い勝手が悪いため現在は全て廃車になっています。

東急でも末期は材料台車として使っていました。

模型化を期待したいマルタイ

模型化希望マルタイ

現行のマルタイは模型でも結構出ていますが、古いマルタイもそろそろ出てきて欲しいと思うこの頃です。

マティサスタンダード形

骨董品というか、世界最初のマルタイで比較的最近まで東急に存在していました。今のマルタイと比べると屋台みたいな車体で、コチラについてはいずれ詳しく紹介したいと思います。

マティサB85

コチラも模型希望で、同じくマティサ社のB85シリーズです。BM85とかBN85とか色々ありますが、細かいことはコチラもまたいずれ解説したいと思いますが、良い雰囲気です。コチラも東急のマルタイです。

コチラはのと鉄道のB85です。元々はJR西日本の所属だった物をのと鉄道に譲渡した物ですが、見ての通りボロボロで撮影したときは使われていなかったと思われます。

この2台は是非模型化してもらいたいです。

話は変わって東急のマルタイにはフクロウマークが取り付けられていました。コチラはスタンダード型についていたマークです。

B85にも付いていました。今のマルタイはのるるんしか見かけなくなりちょっと寂しいです。