相鉄無蓋車(その3)

YMProjectのトフですが、プロトタイプを先日と角度の違う写真でちょっとお復習いをします。意外と煽り戸は低いです。

妻板は鋼鈑製で、車掌室の妻にも窓がついています。

無蓋部分の床は鋼鈑製で、さび止めのような塗装が施されています。

さて、がんばりますか。

相鉄無蓋車(その2)

昨日に続きコチラもYMProjectで購入した相模のトフ車体キットです。相鉄のトフ400で、小田急に続いて残った貴重な無蓋緩急車です。

3Dによるパーツとなっています。車両を完成させるには鉄コレ車輪(TT-03)などが必要になります。

部品数はそれほど多くありません。デカールもついています。

実車は、米タン輸送の最後部にも連結されていたため、比較的近年まで現役で稼働していた無蓋緩急車になります。抜けたスポーク車輪がかっこよさを引き立てます。

中央の車掌室には椅子とハンドブレーキが真ん中に鎮座していました。

この2両頑張ります。

相鉄無蓋車(その1)

先日町屋で行われた3D鉄道模型まつりで、YMProjectから相鉄用無がい車パーツとトフの販売があり購入しました。相鉄用とは謳っていませんが。コチラは貨車用スノープローです。

壊れやすい部品のため厳重にくるまれています。

風防板とスノープロー、デカールが入っています。相鉄トム260形の晩年を再現する物で、除雪車のような扱いになっていました。車体はパンケーキコンテナのトム5000を使用します。

実車の写真を探していますが、まだネガが発見されません。トムはいつも、西横浜にあった古河電工の引込線跡の側線に留置されていました。貨車門の門柱も残っていて、独特の雰囲気が辺りを漂っていて平成初期まではありました。現在、ほぼ同じ場所はモーターカーの留置線になっています。

トムは居ませんが、ダンプトロが1台留置されていて当時を彷彿する物がありました。