0系ピンチ!

現在、新大阪駅で見る事ができる0系は朝間3本、午後2本、夕方1本、
深夜3本と合計9回見る事が出来ましたが、3月15日の改正以降は朝
間2本、深夜1本と3回しか顔を出さなくなります。
改正以降はその他の運用も、日中に博多~岡山間で1往復ある他は、
深夜帯に広島付近でチョロチョロと見られるだけ。朝間、博多~小倉
間に2往復程度あったチョン行も夕方に1往復だけという大幅減便!!
11月まで急がなきゃ、等と思ってましたが3月以降は撮れるチャンス
も大幅減です!
運用減ということは必要編成も減ると言う事で、3月以降廃車編成がま
たでそうです・・・
下り500系の待避も新山口、徳山辺りになりそうで、直線駅での待避
風景は撮れなくなりそうです。
0-500
▲姫路での下り500系待避は無くなります

ビュッフェの補足

元々文章能力があまりないものでして・・・(汗)
前回のブログ、確かに自分で読んでいてもよく分からない部分がありま
す。と言う事で少し補足いたします。
西日本の0系は全て6両編成です。うち、4号車が指定席他は自由席
です。自由席のうち、3号車は身障者スペースが用意されており、客室
内も多目的室や座席が1列の部分もあります。ビュッフェ車こと37形
車両は3号車に組み込まれ、それらの設備が用意されています。
37形
▲乗降扉の幅が他の車両より広く作られてます
こちらはビュッフェ車が無い編成の3号車です。多目的室(左側の小
窓)が用意されていたり、扉も車いす対応で広くなってます。
25形
▲右奥の塞ぎ板部分は改造され特製の25形になってます
車内は座席定員が16人の客室部分と、ビュッフェ室部分に分かれて
います。
37形客室
▲1人掛の部分は車いす利用者の介助者等が座れる様になってます
こちらは座席定員に入っていない、ビュッフェ室部分です。座席配置
は「ウエストひかり」等に組み込まれていた時のビュッフェ室のままで
す。ビュッフェ座席への出入りは勿論自由で、朝7時過ぎくらいには
通勤客と思われる方が、新聞広げてくつろいでました。
ビュッフェ
▲これからは名残乗車の同業者が多数訪れると思います
昔はビュッフェ組み込まれていて当たり前でしたが、現役車ではこの
車両のみとなりました。

新横浜には止まりません

今年3月のダイヤ改正で東海道新幹線の全列車が、品川、新横浜停
車になるそうです。
大阪の帰りはその後の用事にあわせて、品川下車か新横浜下車で乗る
列車に制約を受けてましたが、これからは良い様な悪い様な・・・新神
戸も全列車止まる様になりましたし。
録り鉄でもあるヘッポコ工場長ですが、新幹線の放送は何度となく録っ
てます。「名古屋の次は品川です」バージョンもあと少しかと思うとこれ
はこれで寂しいです。
音だけだとつまらないので地方局CFよろしく「動かない画」も一緒に挿
してみました。