いまから2022JGC修行(7便目・その2)

7便目・札幌

クラスJ席を予約しました。

7時30分発と比較的早い便ということもあり、全体的に空いています。

翼の端っこなので後方の景色は楽しめません。

窓からはこんな感じです。

ドアが閉まっても機内はガラガラで、隣の席に誰も来ないため楽チンなフライトになりそうです。新千歳空港まで1時間30分です。

動画を撮っていたため、テイクオフの写真はありません。上がると快晴で関東平野を一望できました。

機内サービスが始まりスカイタイムを頂きましたが、ヘッポコ工場長以外飲む人がいないようでおかわりの案内が3回も来て、全ておかわりを頂きお腹がガブガブになりました。

帯広が見えてきて間もなく新千歳空港です。

無事に着陸しました。

快晴の北海道に到着です。

ドラえもんがお出迎えしてくれました。

ロビーはまだガラガラです。

12分ヘッドの快速エアポートで手稲駅乗換で稲穂駅を目指します。

地下ホームへ向かいます。

Uシートの座席指定券は指定席券売機のほか、JR東日本のえきねっとのアプリでも買えるのでいまはかなり便利になりました。

ホームにはまだ先行の快速が止まっていましたが、途中の札幌止まりなので後続の小樽行きに乗ります。

乗車するのは9時30分発の快速エアポート95号です。

小樽行きです。

せっかくなので指定席車両Uシートに乗車です。模型欲しくなってしまいます。

この車両はシートピッチと窓が合っていないため、座った場所によっては窓枠しか無い座席が存在する日本3大がっかり車両の一つです。

もう1人だけ乗車してきて、ガラガラのまま出発です。

手稲駅で普通列車に乗り換え稲穂駅に到着しました。見習いの車掌さんでした。

特に何も無い棒線駅ですが、横には札幌運転所の側線が広がっています。

しかし、時間帯が早いためめぼしい物はいませんでした。

基地の外れには入換中のDE10がいるのみ。

控車も間近で見たかったですが、ずっと奥の方に留置されていました。8便目へ乗るために空港へ戻ることにします。

マイル消化で大阪へ【その6】

日本橋で模型屋を巡りホテルに戻ってきましたが、53階の宿泊なんて初めてです。あべのハルカスと同じ建物なのでココはコレが売りです。名古屋のマリオットはJR東海のフランチャイズですが、コチラは近鉄のフランチャイズです。

部屋に戻るとあべの筋が見下ろせます。下の大通りの真ん中を阪堺電気が通っています。

駐車場を観察します。

アプローチの部分なども上から観察しておきます。

コチラは時間貸しでは無く、社内駐車場のような感じです。

地形に合わせて時間貸し駐車場があるのが見えます。

阪堺電気の芝生軌道が見えます。

松虫停留所手前でS字カーブを描き、専用軌道に入っていきます。

ロービー側ではレイルビューが望めます。

列車もよく見えます。

少し早いですが、ラウンジのカクテルタイム行くため、下へ降ります。街並みの観察をする高さ的には、フロント階から見るのが観察的に丁度良いです。

左端にある通天閣はビルに埋まってしまっている感じです。

ラウンジへ向かうとミールエリアが開放されていました。

頂くことにします。

鶏肉のなんちゃらです。

根菜類の煮物に豚バラのお肉。

炭水化物としてはパンがありました。

野菜もありますが、タマネギが無くて残念でした。

ひじきなどおひたしの小鉢です。

フルーツも沢山あります。

ティータイムのときからお酒が提供されていて、神ホテルです。

氷の中に用意されている飲み物もあり、こちらの方が冷えていそうです。

ワインでしょうか?

センスはともかく頂きます。

-つづく-

1周乗車券で竜王へ【その3】

精算のため、一旦改札を出ます。

取り卸し場の方を覗いてみると6両のタキが2本ありました。夏場はオフシーズンなので両数が少ないとお思いますが、冬期はもう少し両数が増えると思います。

構内の外れにはアントが2台いました。小移動はこのアントで行っていると思われます。

上り列車が何本か通過した後入換開始となります。

入換は牽引機により押し込まれます。

起点方の塒には日車20t機がいましたが、ココは2台所属しています。

タキの回しが終わったらもう1台のスイッチャーが見えました。

入換の見学を終え、返空タキが中線に据え付けられたら終わりなのでお墓参りに向かうことにします。スイッチャー動くのもみたいですが、午後になると思うので引き上げることにします。甲府行きの211系に乗車します。

クロスシート車がやってきました。

甲府駅に到着です。中線にはコキが止まっていました。

一旦下車してお墓参りへ行ってきます。

鶴見線ヘビーユーザーIM先輩によるとこのバスはキュービックか聞いたらその通りでした。まだ走っていてビックリです。

バスでも祖父母の家に行けますが、1時間に1本なのでタクシーで向かいます。

お墓参りを終えて、甲府駅前のヨドバシで特急富士川号の出発まで時間をつぶします。