臨港バス

本日、またまた限定バスコレを購入するため浜川崎駅脇にある川崎鶴見臨港バス営業所へ行って来ました。所用の関係でヘッポコが営業所に着いたのは8時10分頃。この時点で既に300m程の列が営業所から続いてました。

列に待つ事1時間強!!購入できたのが9時15分頃でした。しかも9時10分頃から列に並ぶ人に、「今から並んでも、買えないかもしれません」と、バス会社の方が案内する状況です(汗)
そして4000個のバスは10時半過ぎには完売するという状況でした。

その後、秋葉原の東京都産業労働局庁舎で行われていた「project144」の合同展示会へ向かいました。

1/144のみのモデルを集めたもので、アマチュアモデラーをはじめガレージメーカーの物販も行われています。スケール的には当然ミリタリー物が中心となりますが、素材的にNゲージにも転用できるものもかなりありました。
ヘッポコモジュールに米タン基地を作りたいので、実際の基地で見かける偵察ジープ等を多少購入しました。

さてさて、更に今度はまた神奈川方面に向かい綱島駅そばにある「川崎鶴見臨港バス」の折返し所というかバス停に寄り、屋根などをちょっと観察してきました。が、思っていた雰囲気と違うのと、トイレが完全に休憩室の中に隠れてしまっているのであまり参考にはなりませんでした。
が、塀に向かって排気ガスの真っ黒な煤がタップリついているのを発見。ヘッポコはウエザリングというもが下手なので、一切やらないというか出来ないのですが、この煤汚れは模型にも反映させたくなり、帰ってから早速塀にむかってエアブラシで排ガスの汚れを付けてみました。

もう少しお上品に汚せれば良かったのですが、やっぱりヘッポコです。バスの排気口が車体に対して右にあったり、左にあったりなのでその辺をイメージしながら汚したつもりですが・・・

長野電鉄

かつては東急5000系が「赤ガエル」として大活躍していた長電は、ヘッポコ的にも興味対象です。長野県内の私鉄自体かなり興味有りますが、その中で一番のお気に入りは長電ではなく上田電鉄です。
長電は施設としてお気に入りでして、車両面では今ひとつな感じですが、いざ、鉄コレ2000系を手にするともっと車両を見てくれば良かったと後悔。

▲朝は霧がすごくてあまり写真がとれませんでした

車庫の裏手にまわると、部品取り用の8500系中間車は以前からの場所で、そのまま留置されてました。駅舎寄りのOSカーも留置の形態は変わってませんでした。

長電は駅舎も木造駅舎が多く残っており、特に屋代線の方に比較的古い駅舎が多く、模型製作の資料集めには最高です。しかし、屋代線の殆どは駅舎が有っても無人駅になってしまってます。

▲綿内駅.BOSSの自販機が無ければ最高なんですが・・・

お昼近くには霧も雲もなくなり、さわやかな秋晴れがのぞきました。古いホーム上家とマルーン編成、模型化したくなります♪

でも、やっぱりりんごが一番馴染みやすいです(^^)
りんご
さて、2000系の模型はどうしようかなぁ・・・

長野2日目

2日目の最初は、しなの鉄道の169系9連快速を撮る予定でしたが、
もの凄い霧で走行写真は断念・・・後から戸倉の車庫の覗いて見ました
が洗浄線にいて写真もイマイチ撮れずです。
169
続いてのお目当ては長電2000系!リンゴカラーに復活されたので
期待大で颯爽と向かいました。マルーンの方が人気が有るようですが、
ヘッポコはリンゴカラーの方が好きです。D-Trainさんから鉄コレの
2000系を譲っていただき実写の観察も兼ねてきました。
2000並び
マルーン
んーっ、乗ると「ゆけむり」の模型も欲しくなってきました(^^;
2000系も今では冷房が付いてるので、鉄コレとは若干違うのでしょう
がそれでも気にせず、なんとか動力化させたいです。
ゆけむり
お昼頃から雲が切れて、晴れ間が出てきましたが夕方以降は「雨」、
山間部では雪が混じるとの事で早々に切り上げて帰宅しました。