大阪出張~京都てっぱくへ【その3】

大阪はやはり新幹線の方が楽チンです。ラウンジで少し休んでから出かけることにします。

ラウンジフロアはエレベータ前にウエイティングエリアがあります。カクテルタイム混雑した時ココで待っているのでしょうか。

ラウンジはパンの常設があり、小腹が空いたときにはちょうどいいです。

マフィンを入れて7種類どれも美味しそうです。

コーヒーサーバーのほか冷蔵庫もあり、ペプシやジンジャーエールなども飲めます。

乾き物も一通りあります。

眺めはレールビューで最高です。

真下には御堂筋線の新大阪駅引上線が見えます。

小麦抜き生活でしたが、今日はいただきます。。

30分ほど時間をつぶして御堂筋線に乗車し、北新地方面へ向かいます。こんな改札口知りませんでした。

梅田駅で下車して、地下街をとにかく歩きJR北新地駅に到着しました。制度上、着駅が大阪市内の乗車券でも、大阪駅と北新地駅を徒歩連絡する名目で途中下車できる特例駅です。

そして、仕事の宴が始まります。モルツが関西らしくていい感じです。

2軒目、3軒目と行き3次会はコチラのうどんで腹を満たします。

極太面でウマウマでした。主催者さんにごちそうになりほろ酔いでホテルへもどりました。

-つづく-

みさきまぐろっきぷで三浦へ【その6・終】

汐入から横須賀中央までドブ板通りを通って向かいます。国道16号線にでると京急バスがガンガン走り抜けていきます。

バスマニアのY君が「あれBYDですよ」っと。京急バスが導入したBYDのEVバスが通過していきました。まだ2台しか導入されていないようなので見られてラッキーです。

国道を渡りドブ板通り沿いに横須賀中央へ向かいますが、平日のドブ板通りは閑散としています。今でも米ドルが使えるのでしょうか?円安でも円換算だからお得にはなりませんね。

有名なハンバーガーショップ「tsunamibox」ですが、コチラも平日はガラガラです。トランプバーガーはもうできていると思いますので食べに行ってみたいです。

横須賀中央駅前に出ると、横須賀駅で折り返してきた先ほどのEVバスがちょうどいました。なぜBYDなのかはわかりませんが、補助金がでるからでしょうか。

さて、最終会場となるいつもの中央酒場で宴席となります。

カレーの街横須賀なので、何の料理にでもカレーをかけてくれます。

ハムエッグはそのままがいいです。

お刺身もそのままですね。3時間くらい飲んでお店を変えます。

もうこの頃になるとかなり酔っぱらっていたので、お店の外観は撮り忘れました。コチラは2軒目ですが、盛りがいいです。

横須賀中央で散々飲み歩いてこの日は解散となりました。その後は、京急バスでJR横須賀駅へむかいます。夜の横須賀駅は閑散としています。

横須賀線でココから帰ります。楽しい一日でした。

ご笑覧ありがとうございました。

みさきまぐろっきぷで三浦へ【その4】

またまた復旧に1週間たってしまいました。何をやってもダメなのでバージョンアップしたものをバージョンダウンするのに1週間かかってしまいました。

さて、三浦港からはお土産センターを覗いた後、路線バスで三崎口駅へやってきました。

三崎「マグ」ロ駅の駅名表は健在でした。駅名表の横にはオープントップバスがまだ描かれたままです。

以前のオープントップバスの案内所は、産直野菜の販売所に変わっていました。

ココからは京急線に乗車して汐入駅へ向かいます。

車止めは相変わらずのままで、この先の延伸計画は凍結されてしまいました。以前はレール終端部に車止めがありましたが、現在は実用的な過走防護タイプの車止めがホーム端から7~8mのところに設置されています。

海が見えるいい景色です。

汐入駅に到着しました。ホーム有効長がトンネルにドン突きの面白い駅です。

逝っとけダイヤの京急はガンガン列車が攻めてきます。下り線では2つ目のトンネルに後続列車が煽ってきています。

汐入駅は立派なバスターミナルがあり、ショッピングモールの真ん前なので、そこそこ乗降客があります。

そのショッピングモールには貨車を使用したスシローがあります。以前はもっと貨車が見えていましたが、現在は改造工事により妻面が若干見える程度になっていしまいました。

汐入駅に来たのはこの軍港巡りのクルーズ船に乗船するためです。幹事さんのGさんが予約しておいてくれました。

前便が帰港してきましたが、休日という事もありかなりの乗船率です。

やることもないので乗り場に並んでいたらその後大行列ができて、並んでいて正解でした。2番乗りで乗船します。

1階席に入るのは悪天候の時だけでしょうか。

眺めのいい2階席へ上がります。

出航すると早速護衛艦「いずも」が停泊しているのが見られました。いずもはヘリ搭載艦ですが、今後空母への改造が予定されているので、この形状で見られるのは残りわずかです。帰路でもう少し接近したところを航行するので2度楽しめました。

米国海軍側のドッグ脇を通ります。ガイドさんはとても詳しく、戦艦番号で解説をしてくれるので、何回か通うとかなりの「ツウ」になれそうです。

コチラは米国海軍の65番艦「ラフェエル・ペラルタ」です。修繕工事中のようでブリッジには足場が組まれています。

-つづく-