北飯能信号場

西武池袋線の東飯能駅を出発して武蔵丘検修場へ向かう途中にある信号場で、単線区間の行き違いというより、出入庫線の延長といった意味合いの信号場です。ここから、武蔵丘の車庫まで複線のような状態が続いています。
西武線は単線区間が各線にあり、その合流箇所は模型でも参考にしたいものがあります。

単線区間となる部分には安全側線が設けられています。

砂利盛りの先に車止め標識がありました。

車止め標識は丸パイプをコンクリート板の砂利止めに金具で固定されています。

電気転てつ機には221ロとなっているのでここの信号場は201から信号機の機番が始まり、転てつ機は221のイロを与えられていると思います。

新川崎駅界隈散策

横須賀線にある新川崎駅ですが、ちょっと国鉄昭和チックなので降りてみました。駅横には新鶴見機関区が併設されていますが、新川崎駅自体はポイントで線路は繋がっておらず停留場の扱いになっています。

駅は昭和55年の東海道・横須賀線分離時に開業した駅で、駅舎は当時のまま建て替えられていません。昭和国鉄テイストが残っています。

駅舎にドアがつけられていて、地方の特急停車駅を彷彿させます。崎陽軒の駅弁屋さんがあります。

駅事務所は建物自体に屋根があり、駅舎の屋根は更にその上を覆う構造です。みどりの窓口も併設されています。

新川崎の駅の横にはふそうの工場が沢山あるので、彷徨いているとこういうのも見ることが出来ます。

キャブだけのトラックなんかも走っていますが、キャリアカーに載せられたのもいます。

昔はタバコを売っていたのですかね(^^)

バンコクより帰宅

先ほど無事に帰宅しました。
日本のニュースでも流れているようですが、今朝のバンコクは昨日までのバンコクとは全然違いました。ホテルを一歩出ると殆どの人が黒い服を着ています。

国民が皆国宝が無くなられたことに悲しんでいる感じです。列車内のLCD広告も、ホーム上のデジタルサイネージも殆どやっていませんでした。
この先タイ国の不安が国民の顔に表れている歴史的な日に居ました。

台湾タイ・バンコクから帰宅しました。バンコクでも京急宣伝しているんですねぇ。