東京から中央線を経由して関西へ【その3】

堺筋本町駅前にある定宿系列のコートヤードマリオットに到着しました。辺りはすっかり暗くなってしまいました。

マリオットの廉価版ホテルですが、このホテルでも日本人あまり見かけませんでした。

エントランスは「和」な感じを醸し出しています。

レセプションでチェックインを済ませ、翌日のレイトチェックアウトをリクエストします。

17階建てで部屋は15階をあてがってくれました。

アップグレードされているようでちょっと広めの部屋です。

窓際にソファーもあります。

サニタリエリアは特段代り映えはしないです。

湯舟はなく、レインシャワーのあるシャワーブースのみとなっていますが、このホテルは2階に大浴場があるため、そちらで汗を流すことにします。

この手のホテルは枕もとのスイッチで全部電気が消えないことがあります。このおしゃれな箇所も電気が消えず・・・

こんなところにスイッチがありました。

2階にはレストランと大浴場があります。

部屋のカードキーをかざすと扉が解錠します。

ひとっ風呂浴びて堺筋線で恵美須町駅へ行き、いつものジョーシンキッズランドへ向かいます。堺筋線駅前のホテルは模型屋街のある日本橋地区へはとても便利です。

ジョーシンの入口こんなになっていました。

今年いけなかった鉄道模型コンテストの作品が展示されていました。撮影OKとのことです。

地下をメインとした立体的な作品です。

南森町、大阪天満宮駅をイメージしているそうです。

地下鉄とJR東西線でしょうか。

コチラは京津線がテーマのようです。もう1つ作品があったのですが、床の反射がひどくてカメラに収めることはできませんでした。

ジョーシンから郵便で届いたクーポンでポイント加算と買い物を終え外に出ると、雷を伴う雨が降ってきました。お隣和歌山県では線状降水帯が発生しているとかでちょっと嫌な降り方です。しかし、駅まではアーケードがあるのでぬれずに帰れます。駅に戻る途中、もう1店舗ジョーシンが出来ていました。

フロアガイドを見ると模型コーナーはないようです。本当の電気屋さんです。

再び堺筋線でホテルのある地区へ戻ります。

堺筋線のホームドアは開口部が随分広いです。

-つづく-

橫浜ベイシェラトン 【2023初秋・後編】

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

クラブラウンジ

ラウンジは11時から22時までで、15時からティータイムとして、チョコレートやマカロンが出てくるため15時に向かいます。

15時からはチェックインが始まるため混雑しますが、15時前はご覧の通りガラガラです。仕事をするなど良い環境です。

ティータイム

1日目

コチラは定番となっているカプチーノチョコと、ラズベリーペーストチョコの2種類です。

コチラは5月頃から出てきたドーナッツです。チョコ、ドーナッツの順で出てきます。

丁度マカロンの配膳も始まりました。橋はレモンとコーヒーです。

アイスティーで頂きます。

ドーナッツは抹茶味のドーナッツでした。

抹茶ドーナッツは瞬殺ですが、2巡目でシュガーモッチリングが出てきました。ドーナッツはいつも直ぐになくなり、3巡目までは出てきますが、そのあとはありつけないことがあります。

2日目

2日目もチョコは直ぐ出てきました。

2日目は抹茶ドーナッツはなく、シュガーとストロベリーのモッチリングでした。

両方頂きますが、1人で同じ種類を3個位持って行く人がいますが、多くの人に行き渡るように1個にとどめておきたいです。

本日もマカロンの配膳がありました。以前、マカロンも自由に取れましたが、1人で10個くらい持って行く人がいたため個別配膳式に変更になっています。

ディナータイム

ディナータイムは変わらす、17時から21時15分まで1回当たり1時間15分の3部構成になっています。
1日目のデザートはカップケーキで抹茶とストロベリーでした。

2日目のカップケーキはチョコとストロベリーでした。

ディナータイムの料理は今までと変わらないので割愛します。

アルコールの種類も特に変更はありませんでしたが、ジャパニーズ「SAKE」はありません。

夕食も頂きのんびり過ごしました。

橫浜ベイシェラトン 【2023初秋・前編】

横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ

先日、橫浜駅直結の横浜ベイシェラトンに連泊してきました。コロナ第5類に移行してラウンジ内で色々な箇所が変わってきたので、変更点だけまとめてみました。
相鉄がフランチャイズで営業しているため、1階のレセプションはいつも通りそうにゃんがお出迎えです。

前回のレポートはコチラ

休日ともなると、かなり混雑します。

エリートステータス所有者だと26階のクラブラウンジでもチェックインできますが、休日はかなり待たされるため、1階のレセプションにもエリートステータス用のファストレーンが設置されます。とは言っても、ラウンジだとお茶を飲みながら待てるのでさほど苦にはなりません。

今回もシェラトンクラブフロアの部屋にアップグレードしてもらえました。

デラックスツイン

部屋はデラックスツインの大きめの部屋にアップグレードしてくれました。通常のツインよりは3㎡広くなっています。

2泊なので広く快適に使えます。

窓際にはソファーもありゆったり出来ます。

サニタリエリアはバスタブとシャワーブースが分かれているほか、洗面台だけ別にもう1箇所ある部屋です。

レインシャワーつきですが、前面から吹き出すのは付いていませんでした。

トイレはシンプルです。

アメニティも一通りあります。

シェラトンはマリオットグループですが、リゾートマリオットはアメニティが有料化になってきているので今後は持ってこないと余分な出費が掛かってくるかもしれません。

景色は山側の景色です。広めの部屋は全て駅と反対側のため、今度アップグレード断って駅側をリクエストしてみようかと思っています。