ヒルトン東京【2023夏・その5・終】

地下駐車場をみてからホテルへ戻ります。帰り道、緑化に紛れたステルス自動販売機がありました。ある意味新宿は風致地区のようです。

帰ってきて、再び部屋から外を眺めると、円形信号機の交差点が見えました。

最近の都内の道路を再現するためには、色々約束事が増えてそうです。青い矢羽マークは自転車の通行帯でしょうか?

バス停も観察しておきます。道路最高速度や地形にもよると思いますが、ココは意外とバス停の全長があります。

消防車が来ました。新宿消防署西新宿出張所の対空隊名表示は「ニシ」とカタカナ表記のようです。

新宿アイランドタワーの下ですが、コチラも屋上緑化が施されています。

サラリーマンがたくさん屯って?います。

さらに拡大してみると喫煙コーナーだったようです。なんだか雲じぃになった気分ですw

ホテルの左隣には東京医科大学病院がありますが、救急車のサイレンなどは全く気になりませんでした。救急搬送については、おそらく相当の出入りがあるはずです。

▲左から東京医科大学病院,新宿アイランドタワー,黒いのは三井ビル.

病院の屋上スラブには対空表示がありますが、ヘリポートは見当たりませんでした。

駐輪場を上から観察したのは初めてな気がします。模型で作るとなると、白線は印刷表現の方が楽そうで、塗装だと気が遠くなります。

駐車場は見慣れていますが、アスファルトでない駐車場はタイヤやオイル垂れの跡を再現するといいかもしれません。

 

病院の裏手1階には救急車などが止まっています。

東京DMATの指定病院にもなっているため、専属の救急車が配置されています。

コチラは血液輸送用でしょうか。

一般病院の救急車がやってきましたが、緊急走行ではなかっため転院と思われます。戸田中央総合病院は埼玉県・戸田が本拠地ですが、東急沿線の駅前にも系列病院がありよく見かけます。田園調布駅前にある田園調布中央病院もこの系列です。

西側の景色も見てみます。下の道路は方南通りなので、丸の内線の中野車庫があると思いますがココからでは発見できませんでした。

この辺りは山手通りになります。

チェックアウトの時刻になり、1階のレセプションで手続きを済ませます。今回はヒルトングランドバケーションのクレジットが5000円分あるため、昼食を食べに2階のレストラン街へ向かいます。

鉄板焼き、お寿司、和食、バーと4店舗あり、和食でひつまぶしを頂くことにします。ひつまぶしだけだと思ったらコースになっていて、まずは前菜のサラダ。

お造りは、カツオとカンパチ、ホタテです。

その後メインディッシュのひつまぶしがきました。付け合わせのひょうたん付け久々に見た気がします。

柔らかくウマウマで、薬味とお出汁と堪能しました。

最後は白玉アイスのデザートでこれまたウマウマ。楓の葉が高級感を出しています。

っというわけで、初のヒルトンホテルは食の勉強になりました。ご笑覧ありがとうございました。

-おわり-

ヒルトン東京【2023夏・その4】

翌朝、朝食を摂るため1階のレストランへ向かいます。コチラも外人さんだらけでした。

入口のすぐ横に、そば、そうめん、うどんが並んでいます。

その奥には筑前煮や焼き魚などが並んでいます。

洋食メニューもしっかりあります。

皮付きフライドポテトで満足です。

シュウマイと小籠包が並んでいました。

玉子料理もコックさんへオーダーすれば作ってくれます。

野菜は一通り揃っています。

おかゆもありましたが、外人さんは食べないですね。

おかゆのトッピングは「和」です。

お味噌汁に入れる具も沢山あるのかと思ったら左側はおかゆのトッピングでした。

オートミールは久々にみたきがします。外人さんが多いからでしょうか。

ウィータビックスなるもの、コレもわからずググったら、ビスケット状のシリアルだそうです。ヒルトンは勉強になる食べ物が多いです。

ヨーグルトなどかける物も沢山あります。

ベーグルもあり見ているだけで楽しいです。挟む物も沢山あり、スモークサーモンを挟んだレシピが出ています。

メープルシロップは謎の箱に入っていますw

パンも沢山あります。

ドーナッツも沢山あります。

ドリンクもコーヒー、紅茶、フルーツジュースがあります。

和食で頂きます。

デザートも。果物も沢山ありましたが、小麦の甘さを頂きます。

レストラン内はキティーちゃんが沢山飾られていました。

外人さんが喜ぶからでしょうか。

食事を終えたら13時のチェックアウトまでゆっくりします。外を眺めていたら地下駐車場の出入口が見えたので、観察することにします。

食後の散歩がてら現地を見に来ました。

-つづく-

ヒルトン東京【2023夏・その3】

エレベータでラウンジのあるフロアへ移動します。

エレベータホールはオッサレーなんですが、接近灯がなんかちょっと古風な感じです。

37階にあるエグゼクティブラウンジのカクテルタイムで食事を頂きます。

17時30分からで3分前に行きましたが、そこそこ人がいました。

すでに数分のフライングはOKな様です。

っというか、殆ど外人さんなので17時30分からの札は関係ないようです。日本人は2,3組しか居ませんでした。

炭水化物は殆どありませんが、温かい食べ物も沢山あります。そもそもカクテルタイムなので、夕焼けでも眺めながらお酒を飲んで、ちょっと摘んでからホテル内のレストランでお金を落としてもらうのがホテルの希望だと思います。ココでガッツリ食べてしまうのは実はホテルは望んでいないかもしれません。

でも、せっかくタダで提供してもらえるので、ガッツリ食べたくなるのが宿泊客の人情です。私もその1人なのでガッツリ頂きます。

コチラは茶碗蒸しです。

生ハムなんかもあります。ワインには定番ですね。

アッシパルマンティエなるもの。よくわからないのでググったら、牛肉をジャガイモで包んだグラタンの一種だそうです。

本日のシェフスペシャルは「カスレ」だそうです。

本日のパスタは「ペペロンチーノ」です。

餃子も沢山あり、コチラは売れ行きがよくドンドン出てきます。

野菜はグリーンサラダがありました。

デザートも沢山あります。

カステラのほか、あまおうのムースとシナモンアップルケーキです。

ナッツとドライフルーツなど、カクテルタイムでホントに摘むだけの物もあります。

アルコール類もたくさんありまますが、どれが人気あるのでしょうか。ヘッポコ工場長が大好きなラム酒もありました。

ワインも沢山ありますがよくわかりません。

梅酒は英語での案内文がありました。

ほとんど外人さんで、日本人がいた、って思っても中国の方だったりしました。

締まりの無いチョイスで、ビジュアル的にアレですね・・・

部屋に戻るとすっかり暗くなっていました。新宿の街並みはよく見えませんが、副都心の中にいるのがわかります。

三角広場が煌々としています。再び夜のヨドバシに行くことにします。歩いて行けるところにヨドバシあるのいいですね。

-つづく-