横浜ウエスティンホテル【2023夏・その1】

昨年の8月から1年ぶりに、みなとみらいにある横浜ウエスティンホテルに泊まってきました。

1階のポルシェディーラーは健在でした。

エントランスは重厚な作りです。

ホテルに到着したのが14時過ぎで、荷物だけ預けてラウンジで過ごす予定でしたが、最上階の23階にあるレセプションへ向かいチェックインをすると、すでに部屋が空いているとのことで、アーリーチェックインしてもらいました。

カードキーを受け取り部屋へ向かいます。

部屋に入ると入口にはオブジェがあり、結構広めの部屋です。

宿泊したのは昨年と同じ角部屋のキングベッドです。前回はレールビュー側でしたが、今年はみなとみらい側でした。

サニタリエリアも良い感じです。昨年よりは明るい感じのサニタリエリアです。

レインシャワー付きの広いお風呂です。

ミニバーはなく無料のお水とコーヒーメーカーがありました。

いつものネスカフェのコーヒーメーカーがありました。

エレベータで22階にあるクラブラウンジへ向かいます。

22階のクラブラウンジは、今年の1月より12歳未満のお子さまは入れなくなりました。

昨年はコロナ禍で宿泊客が疎らでしたが、今回は宿泊客が沢山いました。

-つづく-

新宿プリンスホテル【後編】

トレインビュープラン

翌朝外を観察しますが、西側を向いているため、前日の午後はほとんどまぶしくて何も見えません。写真を撮るにしても室内が反射して映り込むため、結局翌朝しか観察できませんでした。

朝は朝で手前が陰ってしまいます。ビルを観察してから朝食を摂りに向かいます。

地下2階にある朝食会場へ向かいますが、地下2階まで直行するエレベータはありません。地下1階でエスカレータに乗り換えます。

朝食会場はプリンスマルシェです。

土休日は、時間帯によっては空席待ちとなる大盛況です。

ドリンク類はほかのホテルなんかと代り映えはしません。

めかぶわさびは初めて見ました。

おぼろ豆腐やシラスなど日本食もありますが、外人さん向けでしょうか。

大好きな筑前煮もありました。

洋食メニューもあります。

玉子料理はここにあるのを持って行ってもOKで、オーダーすれば出来立てをくれます。 

油淋鶏もありました。

コチラも大好きなパンケーキです。ホイップクリームのほか、メープルシロップ、ハチミツをかけていただきます。

フルーツもたくさんありました。

っというわけで、レイトチェックアウトが14時なので時間までゴロゴロして新宿を後にしました。

今度は東急の方のホテルのうち、高層階のパンパシフィックリゾーツの方へ泊ってみたいです。

-おわりー

新宿プリンスホテル【前編】

トレインビュープラン

先日、新宿プリンスホテルから「トレインビュープラン」なる案内があったため、泊りに行ってきました。が、結論から言うとイマイチでしたw
久々に湘南新宿ラインのG車に乗車し、新宿駅へ向かいます。

新宿駅東口を出ると程なく西武新宿駅の上に立つ新宿プリンスホテルが見えてきます。

新宿コマ劇場跡地に東急グループが、47階建のホテルを建てたため、東口でお上品に建っていたプリンスホテルが薄まってみえます。五島対堤の戦いは新宿にまで及んでいます。

プリンスホテルに到着です。ちょっと遠回りになりますが、地下街だけでもたどり着けるので雨の日などは地下からアプローチした方がいいです。

西武プリンスホテルズは、全店ハワイアンフェアをやっているため、入口はハワイ1色です🏝

ステータス保持者のファストレーンからスムースにチェックインします。

広々としたレセプションです。

エレベーターは至って普通でしたw

25階建てで、17階の部屋でした。東急はこの倍の建物建ててきたのでヤル気満々ですね。

ちょっと老舗感が漂っています?

ツイン部屋でした。

ワーキングスペースがあり、部屋としては申し分無いです。

浴室撮るの忘れましたが、サニタニエリアはちょっと狭めです。

アメニティは特に変わり映えしません。

トレインビューはご覧の通りです。線路は真下すぎて良く見えませんでした。

思い出横丁のエリアは、30年前から取り残された新宿があります。

西口の高層ビル群がよく見えます。

廊下から、ごちゃごちゃした歌舞伎町側も観察しておきます。

食事をしに西口へ行きます。思い出横丁を抜けて向かいます。昼間から飲んでいる人もチラホラ。

思い出横丁ではありませんが、抹茶地ビールなる物があり飲んでみることにします。ほんのり抹茶の味がしておいしかったです。

そして、抹茶パフェで仕上げます。

ホテルではラウンジがないため、夜は適当に済ませて床につきました。

−つづく−