パンダを見に和歌山へ行った【その7】

前日に乗ったタクシーの運転手さんから、アドベンチャーワールドへ行くシャトルバスの存在を教えてもらいました。完全予約制で、ホテルのフロントで申し込めばOKです。タクシーだと2,000円は超えるためとてもありがたいです。

程なく「旅館組合シャトルバス」と書かれたバスがやってきました。この辺りのホテルとアドベンチャーワールド、白浜駅を結ぶバスです。

完全予約制で、乗車時に指名を伝えて乗り込みます。予約制ですがガラガラでした。

海沿いの景色の良いところを走ります。

乗車から25分ほどでアドベンチャーワールドに到着しました。

このほか翌日にはもう1頭の計3頭が中国へ帰ってしまいます。

早速中へ入ります。入場料は1,200円くらいかと思っていましたが、4,800円と言うことでビックリです。

希少動物繁殖センターというエリアがあり、帰るパンダで無ければ直ぐに見ることが出来ます。

食事を終えると直ぐに電池が切れるようです。

寝落ちしてました。

2箇所で見られるようです。

結構並んでいました。

コチラも食事中です。コチラのエリアには2頭居ます。

コチラも動き回っているかと思ったら・・・

直ぐに寝てしまいました。並んでいても、ある程度の人数に区切られ、時間制でおよそ3分くらいで次の人たちと交代します。

もう一つのエリアに行ってみます。コチラのエリアのパンダが中国へ帰ってしまいます。

コチラも人数とエリアを区切っての見学ですがご覧の通りです。

コチラが中国に帰ってしまうパンダです。名前は忘れましたw
もう1頭いるのですが隠れて寝てしまっていて、実質このパンダだけが帰郷前に会うことができました。

その後は園内の周遊バスに乗り、猛獣も見て行きます。デカイ猫と思えば可愛いです。

ひととおり見終えて、ホテルへ帰ることにします。パンダのあんまんが美味しそうでした。

帰りはシャトルバスが無いのでタクシーで帰ります。途中とても南国的な景色が目に飛び込んできて、とても癒やされた瞬間でした。

-最終回へつづく-

パンダを見に和歌山へ行った【その6】

ラウンジへ向かい夕食をいただきます。

席に案内されましたが、ここのラウンジは全席ソファータイプです。

サラダコーナーちょっと寂しい感じです。

コチラがメインのようです。

マカロニグラタン、春雨サラダがあります。

南高梅を使用したお茶漬けが作れます。炭水化物があるのでお腹が満たされます。

ワインのおつまみと言った感じですが、来ると直ぐに無くなりました。

レストランと兼用なので、有料でカクテルなどのアルコールもオーダーできます。

食後は最上階の大浴場で汗を流します。

露天風呂もあり、カラダが温まったので横になります。

翌朝、天気がいいので散歩しに行きます。この辺りは白浜温泉と言うくらいなので、温泉ホテルがたくさんあります。車掌左側のはマンションです(汗)

丁度日の出です。

海はキレイで、湘南の海とはまたちょっと違います。

海辺のゴミを回収に来たこちらのクルマの方が気になります。

散歩を終え、腹が空いたのでホテルへ戻り朝食を摂ることにします。かなり混んでいて、人出が戻っているのがわかります。

この辺のメニューは定番のバイキングといった感じです。

和食と

洋食があります。

ココのラウンジはご当地メニューもあり、紀ノ里のいちご、和歌山のキウイ、紀州リンゴなどのジャムが並んでいます。

そしてなんといっても、南高梅は3種類大粒のが選べます。

みかんは葉っぱ付きの地元新鮮ミカンです。頂きます。

パンダを見に和歌山へ行った【その3】

空港からタクシーに乗り5分程でマリオットホテル南紀白浜に着きました。

外観では豪華な感じはありません。

▲翌日撮影.

飛行機の到着にあわせて宿泊客が集中する感じで、ヘッポコ工場長もその1人です。

部屋はアップグレードしてもらい9階の部屋をあてがってもらいました。

ソファーもあり、いい部屋です。

サニタリエリアはコレと言った特徴はありません。

普通のユニットバスです。マリオット系はボディーソープ類が最近は備え付けになっています。

アメニティもとくに代わり映えが無く、ボトルに入っているのはマウスウォッシュです。

中のおふろなどは普通でしたが、窓側が温泉という豪華仕様です。白良浜海岸がよく見える内風呂がついたお部屋でした。

▲翌日撮影.

マリオットは水はいつも無料でついてきます。ココは梅を使ったチョコクランチが置いてありました。

荷物を置いたらラウンジでお茶を頂きます。ロビーレストランと併用で、ラウンジ利用者はカードを見せて入ります。

フリーの食べ物はケーキとフルーツがありました。

コーヒーも頂きます。

紅茶はトワイニングの結構立派なティーバッグです。

レストラン利用者はいない感じで、みなさんステータスのラウンジ利用でした。

この後、タクシーで白浜駅にむかいます。

-つづく-