国際鉄道模型コンベンション【その5・終】

つづいてモーリンへ。ONLY LEDの新作から。

ロードスイパーがありました。コレはバンダイ辺りから出るものだと思っていましたが、3Dで出てきて楽しみです。

ハイルーフレスキューなど色々と興味あるものが出てきます。

コチラはどのような用途なのか勉強不足です。

CNGタンクカバーなどもあります。奥の水槽付きポンプ車は嬉しい製品で期間中は完売していました。

Tokyo Modeling Expressionでは次の新作が楽しみです。

モーリンでは、HOサイズの幅広ホームが参考品として出ていました。比べてみてしまうと今までのは少し狭く感じてしまいます。

コチラは新製品の対向式ホームで私鉄感満載です。

KATOは混雑していてあまり撮れませんでした。313系1300番台が形になっていました。

211系もテストショットが出ています。

サーフライナーは新宿で見た時とさほど変わり映えしていませんでした。

続いてマイクロエースはキットに続いて乗用車も出ています。下に出ている棒は何でしょうか?

新幹線試作車はかなりの値段が付いていましたが、再生産が決まったようです。このあと救援車になったバージョンも再生産あるのでしょうか。

試作B編成も再生産です。

最後に5インチゲージの有限会社山田金属商会ですが、混雑が激しすぎて実演が全然見られませんでした。

3日間イモンの来場ポイントを登録し600円分ポイントが付与されました。

最終日には峠の釜めしも購入できて夕飯としていただきました。

期間中の戦利品はコチラ。東急5000系の東横線バージョンは買わなかったのですが、あとから欲しくなってしまっていましたが、市場から消えてしまい公開していましたが、イモンでキャンセル品とのことで迷わず購入。

一番の戦利品はONLY LEDのコチラです。早く工場再開させて作りたいです。

ご笑覧ありがとうございました。

国際鉄道模型コンベンション【その4】

引き続きトミーテックを見ていきます。鉄コレ第33弾ですが、1両2500円ということで鉄コレの魅力が薄れてきている気がします。開封店で狙いの車種を買おうかな?っという思いです。

コチラは123系の鉄コレですが、同じく2両で5500円ということで走行化させるとかなりいいお値段になります。

スカニアのトレーラーも出ます。いよいよ外車がでてきたので、ベンツBMWも今後期待したいです。

トミックス製品では羽越本線貨物列車セットの貨車のテストショットが気になりました。

コチラのファミマはソーラーパネルがあるタイプです。セブンイレブンは太陽光発電に力を入れていますが、ファミマもその類でしょうか。

ストラクチャーで気になったのはコレです。列車接近警報機に似せた通電表示灯です。

線路端で見かけるコレです。あんまり取り付けるとパワーパックの電流を食い尽くしそうなので、ほどほどのの設置かと思います。

GMは8500系のトークショーを楽しみにしていましたが、台風で中止となってしまいました。いずれ機会があればトークショーを聞いてみたいです。

3000系は鉄コレとは若干印象の違う形ですが、コチラの方が似ているかな?

そのほか懐かしい製品の展示が行われていました。

コチラの製品はちょっと前まで街の模型屋さんに置かれていましたが、街の模型屋さんを見かけなくなったので何となく寂しい限りです。

-つづく-

国際鉄道模型コンベンション【その3】

初日は台風の影響がありましたが、2日目、3日目は夏の青空に恵まれました。

ビッグサイトを目指します。

加東富美男さんのところへ。田園都市線のイメージで安定して走行しています。

デスクトップステーションのDCCを既成コントローラに移植して使用しているそうです。

A3ボードによるモジュールの規格を提唱していました。

コチラは平井鉄道withわりさんです。

LEDが沢山仕込まれていて見ていて楽しいです。

地下区間には小型カメラが仕込まれていて走行状態がモニターできています。指令所の監視カメラのようです。

コチラも出展者失念しましたが、LEDが仕込まれた留置線になっています。

構内灯、行灯式車止標識、加圧表示灯などもあります。

これまた失念ですが、そうにゃんがいるサークルがありました。

こういう楽しいのもあります。コチラは居酒屋キハのお客さんが作ったものです。

激団サんぽーるはいつもながらハイクオリティで、新作も出ているので見ていて楽しいです。

マックのマークが昨年のコーラに続いてギミックとして仕込まれています。

下神明駅はだいぶ変わってしまいましたが、ココでは以前の状態がいつでも見られます。

背景と相まってものすごい緻密感があります。

コチラは全体的に線路中心間隔が狭いためリアルさが出ています。

羅須地人鉄道協会の蒸機運転区間の終端車止標識がいい感じです。

一般出展は終わりにしてメーカー出展を見ていきます。トミーテックから。
ジオコレではいよいよクラウンパトカーの再生産となります。フィギュアとの組み合わせですが、価格が大幅アップです。

ウィングバンはバンテックが出ていました。

日によってウィングが開いてい展示されていました。

-つづく-