鐵道楽DCC HO運転会 inホビーセンターKATO

鐡道会DCC運転会

先週ホビーセンターKATOにて、DCC鉄道模型サークル鐵道会によるHO運転会が行われていたため見学に行ってきました。

屋根が無くてもいつもピカピカで、ココの京急230形は理想的な展示展示です。

2階に上がると一番奥に圧巻のHOが広がっていました。

DCCによる運転のため、複数の列車が行き交っています。

平べったいボードの割にはあちらこちらにストラクチャーが並べられています。

キットを組んだものですが、それなりの数があり迫力があります。

消防車は昔エコーから出ていたやつでしょうか。

本線とは接続されていな箇所にSLヤードがありました。

転車台はN用の上にHOを重ねた改造だそうです。

転車台は2機ありました。

制御盤は自作だそうです。

DCCの機器類はコンテナケースに収められていました。

ボードを見せていただいたりしてフムフム・・・

南長崎駅観察

ホビーセンターへの道中は、ずっぴー。さんとアキバから一緒で、アキバからずっぴー。さんの所定ルートである南長崎駅から徒歩のアプローチでした。現地ではつかささんも合流です。
来る20000系はハリポタの装飾ばかりで、何本いるのでしょうか?

南長崎駅は2面4線+MC基地となっていて、優等列車の待避を行います。

20年ほど前のほぼ同じ場所ですが、かつては1面2線の島式ホームで、貨物列車用の側線が沢山ある趣味向きの駅でした。側線のレールも37キロ、30キロと趣がありました。

ずっぴー。さんによると保線区があるとのことMC基地が存在しています。

本線とは横取装置ではなく、普通分岐器で接続されています。

かつての南口です。

現在では大きな橋上駅舎になっていました。

商店街には昔ながらのおもちゃ屋さんが残っています。

当時のおもちゃ屋さんですが、現在の方が品数多そうです。

商店街も魅力的な南長崎でした。

さかつうギャラリー【Éclair展】

先日、巣鴨のさかつうギャラリーで行われている『Éclair~エクレール ”自然情景”と”汚し”好きメンバーによる合同作品展~』に行ってきました。

まず、入店すると巨匠の方々お店にいまして、真っ先に目に入ったのはボシ巨匠がジオラマを製作中でした。写真撮影をお願いしたら撮影しやすいようにしてくれまして、いつも気さくなボシさんです。

喋りながらでもサクサク作業が進んでいます。

完成したジオラマはコチラです。しっかりとした草木が植えられています。オランダドライフラワーというのを多用しているそうです。

コチラもボシさんの作品です。

ボシさんの野美杉機関区もありました。

おそらくこちらもボシさんの作品だと思われます。

コチラはAikiさんお青梅線鳩ノ巣渓谷のモジュールです。臨場感あふれています。

コチラはプラスチックネコさんの猫山駅HOモジュールです。大きいと迫力があり、細かいところまで作りこまれているため、覗き込むとその場にいる感じがします。

信号機なども点灯しており大きいが故必見です。

コチラはmihuneさんの揺蕩舟線モジュールです。海沿いの素晴らしいモジュールです。海沿いに遊びに来ていたら貨物列車がキター、みたいな感じです。

DD51がけん引するタキです。昔は当たり前でしたが過去帳入りしたものばかりです。

海沿いの築堤をやってくる列車の雰囲気がとてもいいです。

飽き性モデラーさんの飽き性機関区です。サビサビの食堂車も素晴らしいです。汚し好きというだけのことはあります。

コチラは踏切周りの作り込みがすごいPochi 工房。さんの身延線芝川踏切の作品です。踏切周りもう少し撮ればよかったです。

コチラはfunmodelさんの作品で北柏に実在するお蕎麦屋さんのフルスクラッチです。絶対に既製品では存在しない形ですね。

コチラのサシもサビサビです。

抜けてしまっている巨匠もいるかもしれませんが、作者毎に分かれているようでしたが小さい作品は切れ目がちょっとわかりませんでした。

3月2日までの開催です。

トミックスショールーム東京へ【後編】

続きまして養老鉄道の7700系TQ14編成です。実車に倣い歌舞伎塗装そのものです。歌舞伎といっていますが、社内乗務員の間では8000系で施された当初「仮面ライダー」と呼ばれていました。

コチラは八高線の103系3000番代です。相当昔に出ていた記憶がありますが、冷房装置の違いでしょうか。

コチラはゆりかもめです。今年のJAMあたりで出てきそうな気もしますが、6両セットで18,400円という価格にも驚きです。

写真全部は載せきれませんので、続いてHOです。サンライズの再生産は人気がでそうです。117系も開催方面では熱い視線が注がれています。

続いてストラクチャー類です。コチラは変電所前などによくある送出し柱ですが「き電」をイメージした架線柱セットとなっています。電気屋さんからしたら意味不明でしょうね。形状的に新幹線にはピッタリしていて変電所を横に置きたい感じです。

様々な部材でこのような組み合わせができるようで、支持材やクリートで作りこむ猛者が出てくると思います。

ありそうでなかった角度設定で新しい線形が引けるようになったレールです。

国鉄あるあるの速度制限を受けにくい配線が自然にできそうです。

物流現場ウィングバンセットでは日通の新ロゴがさっそく登場です。

日通の新ロゴではU46A-3000の新ロゴコンテナも発売予定です。

コチラは同じくセンコーです。

西濃もでてきました。コンテナヤードがある人は導入必須です。

コチラは東急バスのタンデムライナー7304号車です。大井町線カラーのヤツです。

ショールームはちょっとした情景などもあり見ていて楽しいです。

大レイアウトはもちろんですが、製品でこういう芸当があったりコチラも楽しいです。

持ち込み撮影コーナーもあり色々楽しめる場所です。

取り急ぎ気になるものをレポートしました。

-おわり-