トミックスショールーム東京へ【後編】

最近の新製品を見ていきます。最近のジオコレシリーズは、かつてのGMキットの箱絵のごとくイラストになっています。GMの箱絵は想像力がかき立てられましたね。
コチラはバスの駅2です。ちょっと懐かしい感じのバス乗り場が再現出来ます。

千葉県内には今もありそうな感じです。

建物コレクションの焼き直しですが、建物が古すぎてテナントはちょっと無理矢理過ぎる感じもあります。動物病院もこの後出るみたいで楽しみです。

関東バス創立90周年セットは購入するか悩んでいます。

コチラはすでに発売になっている横浜市営バス100周年バスコレです。ブラインド販売なので購入をためらっています。

鉄コレメトロ7000系です。実車はもう風前の灯火といった感じでしょうか。

再来月発売のノスタルジック鉄コレ第2弾です。

コレは塗り替えてスイッチャーになりそうです。

富井化学通勤列車3両セットAです。コレは茨城の日立製作所にいた通勤電車そっくりです。車体も東急6000系を流用しています。妻面のふさぎ板までそっくりです。

富井化学通勤列車3両セットBです。弘南鉄道のクハからの流用の用です。

鉄コレは終わってコチラはNゲージ。DD51愛知機関区、さよなら貨物列車セットに入るコンテナ類です。MCLCのホッパコンテナはとても魅力です。

あかつき、彗星、だいせん、ちくま、ブルトレラッシュといった感じです。

HOで丸窓電車こと上田交通(現・上田電鉄)のモハ5250形です。

予約したので発売が待ち遠しいです。

製品を一通り見終えました。ショールームの左半分には大きなレイアウトがあります。大宮時代には無かったと思います。

ダンプがガードレールに突っ込んでいたり、こう言うのを見ていても楽しいです。

鉄道技術展へ行ってきた

わかしお

2年に一度開催される鉄道技術展へ今年も行ってきました。昨年だったら絶対に中止だったと思います。東京駅から「わかしお 7号」に1駅だけ乗車して海浜幕張駅から、会場の幕張メッセへ向かいます。

G車のないモノクラス5両編成のこぢんまりした編成です。B特急なので車内精算でも特急料金が変わらず、着駅名を聞いていると東京湾西側にある工場地帯へ向かうビジネス客が多い感じです。

1駅20分ほどで到着です。

鉄道技術展【幕張メッセ】

2年ぶりの鉄道技術展です。今回はウェブ登録をしておくとQRコードを見せるだけで入場できるシステムが導入されていました。しかし、せっかく招待券をいただいたので、招待券持参者の窓口で入場登録をします。

名だたるメーカーが・・・っと言いたいところですが、コロナの影響で出展者は8割程度で、海外メーカーは1割程度しか出展していませんでした。
場内は基本撮影禁止のためあからさまには撮れませんが、断った上で撮ることが可能です。しかし、本当にダメなブースは大きく「撮影禁止」と出品物にはってあるため、撮影は暗黙の了解みたいな感じです。ブースによっては「宣伝してください」なんていわれることもありますが、その辺は大人の事情で。

会場はちょっと間延びした感じです。プラッサーは取り次ぎの商事会社、「伊岳商事」内に日本法人が出ていただけで、「オーストリアからスタッフが来られませんでした」とのことでした。

スイスとオーストリアは大使館の商務省のようなところが出展していました。

コイト電工の某社のシート。

駅のサインなどが出ています。

模型でも最近出た有名な過走式車止め。普段あまり見られないテール側を撮影。

J-TRECは3Dめがねが配布され、画像が立体的に投影されるプレゼンが行われていました。

再来年はコロナが収束していることをねがいつつ、帰路へつきます。17時前ですが、外はもう真っ暗でした。

特急三昧で帰宅

閉場の17時までいたため、5時間半ほど立ちっぱなしでうろうろしていました。色々声をかけられ、会社案内やカタログ、グッズ類を頂き今回も両手に大荷物出帰宅となります。会場を16時57分にでて、17時10分に出発する上り「わかしお」に飛び乗ります。工場地帯から出張帰りのビジネスマンが多く乗っていました。

東京駅について車両を見ると5+5の編成でした。

折り返しは「わかしお 15号」になるようです。上総一ノ宮行きなので完全にホームライナー状態です。

京葉ホームから大きな荷物を持ちながら地上ホームへ。東海道線のG車でもいいのですが、荷物が多くいのとスマホを充電したかったのと、東海道線に乗っても3分しか変わらないので、コチラへ課金することにしました。

隣のE257系は踊り子で到着した列車のようです。

とにかく疲れて車内の写真撮るのを忘れました。

頂いたノベルティグッズの一部です。この3倍くらい頂いて帰宅しました。

救助工作車【いすゞプラザ】

藤沢にあるいすゞプラザで、藤沢市消防局の救助工作車が展示されているということで見に行ってきました。コロナでずっと閉館していましたが、緊急事態宣言終了に伴い開館しています。救助工作車の展示は11月27日までとなっています。

送迎バスのガーラ。コレでは無く、自家用車で向かいました。コレも1回乗ってみたいです。

コチラがその救助工作車。

2011年から活躍した救助工作車ですが、新型車導入に伴い引退したのを機に、いすゞへ寄贈されたそうです。

かっこいい!

上からもよく観察します。隊名表示は「高度救急隊」となっていて、隊員は機関長とかの役職名が付いているようです。

イベントでは、ポンプ車とかはしご車がよく展示されていますが、この手のはあまり近くで見たことが有りません。

水準器も色々付いています。

ユニックの部分もよく観察します。

クラリオン製のバックアイも付いていました。

ロイヤル・グランステージ 四季の華

ジオラマを見ていこうかと思いましたが、現在は着席定員制になっていました。

コロナの影響を考慮して16人しか入れ着席なので着席なので近寄って見ることは出来ないそうです。残念。