バス転車場

トミーテックから発売のジオコレバス転車場を、先日、祐天寺モデルスにて引き取ってきました。

ヘッポコが知っていたのは「国鉄」渋谷駅の玉川口改札前にあった東急バスの転車台でしたが、先日荒川支所さんから竹の塚駅前に似たものがあると情報を頂き、見に行ってきました。どうにも自分の目で見ないと気が済まない性分でして・・・竹の塚駅を降りたのは今世紀初です!

バスターミナルの奥にありました!




まだ転車台は全国に若干残っているようですが、ココのがジオコレに似ている感じがしました。ただ、この転車台のある場所は、竹の塚駅高架工事と共に、都市計画道路予定地となっているため、もしかするとバス導線によっては近い将来消えてしまうかもしれません。
駅構内も高架になれば全く風景が変わってしまいます。記録のためにもう一度近いうちに竹の塚駅へ行きたいです。

ホームドアの不思議

当初は一部のワンマン線区で採用されていたホームドアですが、最近は山手線などにも採用され、駅を模型化する場合でも重要なアイテムになってきました。

カラーリングを研究するだけでもかなり楽しいかと思います。

が、副都心線のホームドアはちょっと変わってます。普通は中央からの両開きで、比率で行くと5:5と言った感じです。

が、車端側にくる2カ所のホームドアだけは比率が7:3位になってます。渋谷駅もこうなってます。開口幅は3.3mと変わりませんが、モノの本では個別制御ができる記述があったような・・・

将来的に2ドアな車両が入ってくるかと思うのを想像したりするのも楽しいです。

海の家

トミーテックから出ている「海の家」は、店頭で冬に見ても何とも思いませんが、この時期に見ると「いいなぁ」っと思います。先日、会社で海水浴へ行った際海の家観察してきました。
場所は三浦海岸なので、ヘッポコ工場長の家からは横須賀線で久里浜駅を目指します。乗車時間が丁度ラッシュ時だったためと、あまり最近逗子以遠に乗らないので久里浜駅までG車で向かいます。

下りの横須賀線とは言え、ラッシュ時はそれなりの乗客で混雑します。定刻通り久里浜駅に到着。

JRの久里浜駅は重厚な駅舎です。

一方京急の駅舎は高架下の駅舎でエントランスにオブジェがあります。

京急の末端区間は単線もあり、結構配線が面白いです。

京急久里浜駅の先は一部単線になります。

目的地最寄り駅の三浦海岸駅。かつてはココが終点でしたが、高架橋でブッツリと線路が切れているモジュールなんかもいいなぁ、っと妄想。

駅の起点方と終点方両方にシーサスがあり、出発信号機も両側にあるのでどちらからでも出発出来るんですねぇ。増発・折り返しの波動に対応出来そうです。

で、早速海岸の海の家に到着し、海の家の観察開始です。

裏側は厨房やトイレなど、こっちの方が見せ場のような気もします。

内部構造。

こう言う看板もポイントになるのかな?

続く海の家。

間にある軽トラがいい感じ出てます。

天気は、晴れたり、雲が出たりでしたが、海水温は低く、出るとちょっと寒い感じです。
んなわけで、海より海の家を楽しんだヘッポコ工場長はこのあと会社の仲間と再び横浜へ出て飲み食いしました。