オイルターミナル-その5-

このボードは長辺が700ミリの変形ボードのため、本線部分の接続シロ40ミリ✕2を残した620ミリが本線線路長となります。手持ちのレール在庫でなんとか誤差1ミリで本線レールが敷設完了。
タンク体はまとめて置きたかったのですが、パイピングやポンプ設備の関係で2セットを背中合わせで配置する事に決定。残りのタンクも塗装開始です。
色はクレオスの#26で、塗料の隠蔽力が弱いため日をおいて何度も重ねて塗装しました。

オイルターミナル-その4-

タンクの点検用階段をつけてみました。3分割されていますが、ガイドとなる物がないので角度をうまく調整しないと、地面部分から浮き上がってしまい取り付けに苦労しました。
階段の最下段がこの基礎に載っかるようにしなければなりません。

パイプとバルブは銀色にしてみました。

オイルターミナル-その3-

タンクのライン消しと傷の整形でほとんど進展してませんでしたが、残りの2体もようやく完成しました。
もう1個の小さいタンクはGMの工場付属品に入っている汎用タンクです。

留置線部分と材料線の設置が終わり、あとは本線の長さ調整です。
ストラクチャーが載る部分には3ミリのバルサ材を敷き、地面をかさ上げしておきます。