工場月例

最近はタブレットで他の方のブログを通勤時に拝見していますが、なかなかタブレットからコメント打つのが億劫で、死語になりつつあるROM専状態です。
月末ですが今年最初の工場月例です。建屋内はほぼ変化なしです。

左は1000番代中間ユニットで右は1000’のクハでそれぞれ竣工です。幌がちょっと下側に付いてしまったのでこの後修正しました。

1000’番代はこのあと中間車の製作をします。製品化されていないサハは115-300の手掛けを削りだして製作するようです。

編成にはならない4両ですが、竣工車両が出場線にこんなに並ぶのは当工場発足以来です。

1000’番代はスイッチャー牽引のもと試走線で走行試験中も終了しました。

1000番代のMMユニットはケースへ収納完了し先に完成したクハと共に4両編成として運転可能になりました。当鉄道の新たな輸送を担います。1000’はケースが無いのでまだ出場線のままです。

車両ケースには今年度初の銘板シールが付きました。

ビール

先日のヨーロッパで購入してきたブッシュ社のHOサイズビールの模型です。ビールジョッキ60個入りと書いてあり、4.50ユーロなので約600円です。1杯当たり10円だからお得感がある様な無い様な。
87倍すると1杯870円なのでタイ並みのビールの値段になります。

クリアイエローのパーツの他に、普通のクリアとグレー成形色のモノが入っており、ジョッキとサーバーが入っています。

泡を色入れします。

HOサイズですが、Nゲージのテーブルに載せても違和感ありません。食堂車のテーブルなんかにも載せてみたいです。

2017初冬パリ・ドイツへ-その18-

探検ツアーはイギリスから来た年配の男性とヘッポコ工場長の2人だけ。案内役の女性の方は「とっても人数少ないし、インターナショナルなスペシャルツアーね」っとの紹介の元、「模型はやるの?」と聞かれ「やってますが、日本は家が狭いからコレより小さいNゲージが主流です」っとアントワープの模型屋さんの受け売りでの挨拶でスタートです。
早速山の裏側はループヤードになっています。

 
全てコントロールセンターで管理されています。

 
建物意外と張りボテです。

 
ケーブルは塩ビ管でまとめられて配線されています。

 
裏側へまわると版権に関わる様なフィギアがあります。アメリカのロックスターです。

 
アメリカのロックスターが乗っていたクルマと聞こえた気がしました。

 
ラスベガスのMGMグランドも裏側はしっかり再現されています。

 
アメリカ島の建物のまとめられたケーブル類。

 
エクスカリバーホテルもデフォルメで再現されています。

 
奥はPECOのフレキ、手前はメルクリンの線路になっていて使い分けられています。PECOを「ピコ」って言ったら2人に「ノー。ペィコ」って発音直させられました(爆)

 
スイスブースにやってきました。赤鼻のトナカイの鼻が光っています。


-つづく-