春の大阪-その2-

安定の松屋で食事をして出ると、事故発生から約45分となっていました。人身事故の場合大抵1時間前後で復旧するので、敢えて迂回せず街並み探索します。角地の駅ビル駅舎です。ちなみに、手前のタクシー乗り場はまだ行列が続いてます。

駅舎の反対側へ行ったりしてると程なく運転再開となり、駅へ戻ります。事故発生時から相当時分が経過した時は迂回しない方が早く目的地に着けます。で、やってきたガラガラの普通に乗りこの席に座ります。

阪神派なのでエレガントな阪急はよく知りませんが、レトロな運転台なのに速度計はハイテクでした。

封じ込め運転台にも転落防止幌がありました。

正雀工場の前にある吹田工場の試走線に、ピッカピカの103系が試運転していました。

施設を見学。

トラバーサーがあるデカイ工場はちょっと作れないです。

手前側はアルナの設備ッぽいです。

正雀の車庫の方もまわってみます。コレも中間に入る運転台かしら?

京都って書いてあるのかと思ったら「古都」でした。

一通り見終えて、JR岸辺駅へ向かいます。
-つづく-

GM乗務員詰所【夜景対応その11】

GM乗務員詰所加工

保線基地の保線事務所内に什器類を搬入します。ただ、事務用というのは無いので、レストラン用の椅子とテーブルをグレーに塗って配置します。

奥が事務所で手前は仮眠室と倉庫になります。仮眠室の横が倉庫だと協力企業さんが準備中、宿直さんが起きてしまいそうで、組合から異議申し立てがありそうです。

左から倉庫、宿直室、事務室になります。
後ろにあるのは、もう10年近く使っていたタミヤのサラサラ接着剤で、今は無き恵比寿の「Mr.CRAFT」で購入したモノでした。三角形瓶の接着剤はしょっちゅうひっくり返してましたが、四角瓶になってからはひっくり返さなくなりました。この接着剤、漸く使い切りそうです。

エンブラエル170

空港構想はありますが、民間供用飛行場を想定してエンブラエル170を購入してみました。J-AIRのヤツです。

1/144の飛行機はデカイです。

先日、新千歳空港で見かけたエンブラエルです。まだ旧塗装で飛んでいました。

飛行機マニアの知人T氏によるとこの旧塗装は2機しか居ないとかで、コレはコレで貴重な記録が出来ました。地上のクルーと比べると飛行機としては小さい部類に入ります。