small worlds TOKYO

先日訪問した有明にあるスモールワールズですが、YouTubeのショート動画に上げたエヴァンゲリオンがものすごい人気のようで、もう少し詳しく写真を載せておきます。
オフィシャルではゆりかもめの有明駅から徒歩3分、りんかい線国際展示場駅から徒歩11分となっていますが、有明コロシアムの真ん前のため、コロシアムブリッジを渡ってくると、6,7分で到着します。

入場料大人2700円は決して安くないですが、前売りよりは現地で購入の方が発券手数料分安く買えます。

協賛企業のロゴを見ながら館内へイン!

3階に模型の展示スペースがあります。世界中の都市といてもヨーロッパと中国が中心ですが、ココを見てから回ります。

館内は食事や飲食ができるエリアを除き、ペットの同伴がOKのようです。

飛行場は先日のブログ記事を参照してください。
続いて一番おくのエヴァンゲリオンのエリアです。

エヴァンゲリオンの発進風景が見られます。ココのYouTubeショート動画は人気があります。

その先を進むと第3新東京市の街並みが出てきます。エヴァンゲリオンのカット写真も展示されており、エヴァファンならすぐに納得すると思います。

岡部菓子店というのも劇中に出てくるお店のようです。

架空だとしても、懐かしいストラクチャーで埋め尽くされています。

ココはモノレールの車庫になっています。

協賛メーカーの宣伝もしっかりあります。建物の中はthe0123の段ボールで溢れかえっていますw

協賛メーカーにはありませんでしたが、ピックゴーのロゴのクルマまであります。運賃が安いので、ヘッポコ工場長も仕事でよく使っています。

現在は首里城が建設中だそうです。

どんな風になるか楽しみです。

ワークショップも見学することができます。

現代の模型工房らしい物が並んでいます。

コチラはレーザー彫刻機です。コレだけでもいいお値段です。

スタッフやコンテストで作った模型が展示されています。クリスマスらしい感じです。

モーリンの見本のようなものがあります。

出口はミュージアムショップです。箱庭を作るパーツなども売られており、それらは安いので子供でも買いやすいです。

往路はりんかい線でしたが、スモールワールズの横に有明コロシアムの都バスのバス停があり、帰路はココから東京駅行きのバスに乗車しました。

乗車した個所はまだガラガラでしたが、停留所に着くごとに乗客が増え、最終的に勝どき橋付近では乗り切れない状態になりました。

銀座付近から都バスの渋滞で4台続けて走行し、それぞれ停留所で時間がかかりココから遅延が発生する感じです。前方にバスが3台、後方にも1台バスがいました。東京駅までの所要時間は38分でした。

乗客の3分の1はインバウンド客で、築地場外と銀座四丁目でかなり降りました。帰りのバスは景色を見ながら面白かったです。今度は場外で食事して帰ろうかと思います。

small worlds TOKYO【後編】

関空エリアの格納庫は別に展示されています。

格納庫には台湾のチャイナエアラインがいました。フィギュアや小物類はなく、近くで模型が見られるがコンセプトのようなアレンジになっています。

空港内はエプロンに穴が開いていてココから顔を出したりすることができます。飛行機に触るのは厳禁です。

モニターが並んでいて館内模型の様子をココから見ることもできます。

今回の目的はこの自分のフィギュアを作ってもらうことでした。

完成は2か月待ちだそうです。サイズは3種類で一番小さい1/80をオーダーしました。

さて、エヴァ好きにはたまらない第3新東京市の模型エリアへ行きます。

エヴァンゲリオン全然詳しくないのですが、山の中にこのようなものがあり、舞台設定が模型で再現されています。

それ以外の街並みは普通の街のようです。

大きなマンションがありました。室内の作り込みは部分的にあるもののまだ空室が目立ってました。

この様なオブジェもありました。

エヴァンゲリオンの発進がみられます。

この辺りはなんだか分かりません。

まだまだ作りかけと思われます。今後が楽しみです。

−おわり−

small worlds TOKYO【前編】

有明にあるsmall worlds TOKYOへ行ってきました。入場料2700円はローソンチケットで事前購入しました。事前購入でも金額は変わりませんが、発行手数料110円がかかるので現地で購入した方が安いです。

2階に上がるとエレベータ前にこの模型が出迎えてくれます。カメラが仕込まれていて窓に自分の顔が映りこみます。

2階はレストランになっていて中央にNゲージのジオラマがあります。

KATOの貨物ホームなどが仕込まれていて気動車が走っていました。

こんな感じで模型を見ながら食事ができますが、単線エンドレスを列車が1本走っているだけなので、頻繁に来ないので実物の列車を見ているような感じです。

KATOが協力ではいっているようでKATOのロゴと共にHOが走り回っていましたが、シーナリーなどは一切ありませんでした。

3階は世界の都市をモデルとしたレイアウトが広がっています。列車は複線を1本ずつ走行しているのみです。

列車を走らせることができるようです。

コチラは中国がモデルになっているようです。なかなかよくできています。

行ったことないですが、看板ががいい雰囲気です。

ルーフトッププールにはパンダが入っています。

観覧車もあり、ボタンを押すと回ります。

関西空港を再現したエリアがあります。

滑走ろは2か所あります。発着陸はハンブルクのミニチュアワンダーランドと同じような仕組みになっていました。

アート引越センターはココのスポンサーなのでこんな飛行機までありました。

ターミナル内も一部再現されています。

-後編へつづくー