道路幅員がちょっと気になっていましたが、バスを2台並べて置いて
みるとまぁまぁな感じなのでいいかな?っと。
実際の道路幅員は11mでしてそのまま1/150にすると73ミリです
が、さすがにその時点でちょっと広すぎると思い、1センチ縮めて63
ミリでスムース・イットを流し込みました。
現地へ行くとバスはもっと、ゆったりとした道路を走ってます。今回は
周りの家が小さいので、余計に道路が目立つためこうなってしまいま
した。ある程度予測はしていたので、家の路盤を若干高めにしてを強
調する様にしておいたのですが、イマイチかな。
とりあえず、先へ行く事に・・・
▲切手と同じアングルで・・・
また吉沢
吉沢駅の続きです。道路の最終整形に入りストラクチャーを配置して
みました・・・実際の図面からトレースしたら道路広すぎの感じです・・・
この辺はデフォルメすれば良かったかなと後悔です。でも、現地に行
くと結構広いし、っと言う感じ。この辺のデフォルメの仕方が実物を模
型にする際の勘所になるのでしょうが、こういうのがヘッポコは苦手な
ので空想の土地しか作れないです。
玉電の本などを多数出版されていた方がおりまして、幸いご子息と面
識があり、今日ご自宅にお邪魔して古いカラーポジとかを見せていた
だきました。
雑誌などでは見た事のないアングルの玉電をカラーで見る事が出来、
その中に吉沢駅のカットもありました。印刷物とは違い、細かい部分ま
で配色などを見る事ができました。
実際の色が分かると、この先の製作意欲が湧きます♪
バルサ材
え~、やまだたにさんからの忠告が無ければ大変な事になっていた
ヘッポコの吉沢駅です・・・(やっぱヘッポコだぁ~)
3ミリのスチレンボード2枚を重ねた宅地部分は、かなり盛り上がりす
ぎてしまうので1枚剥がしまして、そこに1.5ミリのバルサ材を貼り付
けました。トミー街コレのベース部分が意外と肉厚でして、これを勘定
に入れてなかったのが原因・・・(-_-;
1.5ミリのバルサ材は家のベース部分を更に切り欠き、道路、踏切へ
の地盤高の繋がりがなるべく盛り上がらないようするつもりです。
スチレンボードよりはバルサ材の方が、この後の工程にくるプラスター
クロスの定着相性がいいため、宅地部分は敢えてバルサにしました。