オイルターミナル-その3-

タンクのライン消しと傷の整形でほとんど進展してませんでしたが、残りの2体もようやく完成しました。
もう1個の小さいタンクはGMの工場付属品に入っている汎用タンクです。

留置線部分と材料線の設置が終わり、あとは本線の長さ調整です。
ストラクチャーが載る部分には3ミリのバルサ材を敷き、地面をかさ上げしておきます。

オイルターミナル

仕事がやっと一段落しました。家には寝に帰るだけの日々が続きましたが、それでも寝る前に5分は工作机に座りました。
ブログにあげるほどの進捗はありませんでしたが、10日くらいするとそこそこの形になります。日頃の積み重ねは大切だと感じました(^^;
鉱山モジュールは山などこの先高さが増してくるため、収納場所の確保後に再開となります。その間オイルターミナルを着手することにしました。アメリカ製のキットで製作開始です。
ちょっとクラシカルなタンク容姿なのでヤスリをかけて表面の筋を消します。

オイルターミナルの線路設計に入ります。アメリカ製なので1/160と思われますが、1/150換算でこのタンク1つで350kL入る計算です。タキ3000約9両で満タンになり、タキ9800などとの混結でタンク車が15、6両留置できる線路容量が必要となります。
下の写真の編成で約250kLのガソリンが運び込めます。

1線は単線貨物本線の予定なので、取下ろし線2線と留置線1線の3線の線路を引きます。

鉱山モジュール-その6-

あまりにも多忙続きで、休暇取っているにもかかわらず会社へ行ってしまい、会社では「あれっ?」と言う上司と、爆笑の同僚の中再び帰宅する始末でした。いい加減疲れてきました・・・
趣味はいい気分転換です♪今夜はコヤツが大船駅にいました。

鉱山モジュール組み上げてみました。積込部分となる材料1番線から3番線と突込線の線路を固定しました。


積込部分と建物は線路との段差をなくすため2ミリのバルサで地盤かさ上げをします。