セメント取卸しモジュール2期工事

今年6月の西武フェスタの際、4番ポイントのトングレール部分が取れ
てしまうと言うアクシデントが発生。とりあえず修理しても弱点となりそ
うだったので、ポイントごと交換するこにしました。
カッターで砂利ごとくり抜きそっくり交換です。
ポイント
交換後再び砂利で周りを埋めます。このあと、茶色の錆色を吹き付け
終了となります。
ポイント
そして、2期工事のメインセメントタンク付近の修正です。まずはタンク
の基礎嵩上げから。バルサ材で下地を作り、上をスムース・イットで覆
います。
基礎嵩上げ

修正中

451の前面塗り分けがずれてしまいまして、ちょこっと修正してました。
大体見られる様になりましたが、巨匠のと並べられるとかなり酷さが
分かります・・・
まぁ、これ以上はヘッポコ工場長にはいじれないです。
451
屋根をねずみ1号で塗ろうと思いましたら、塗料が切れてしまいました。
っと言うわけで、車両が作れないのでモジュールの修正を開始。
バス折り返し所の上屋が位置関係的にちょっとおかしかったのと、待
合いスペースが狭すぎたので拡幅工事中です。
トラックで乗務員用のトイレも届きました。この際、折り返し所にトイレ
も設置します。
バス折り返し所

こぢんまり

セメントモジュールのポイント切替スイッチを自作スイッチ回路にする
ため色々いじってました。回路は簡単なディスチャージ型で量産には
アキバへ行かねばならずちょっと先になりそうです。
ヘッポコのモジュールは路モジも含め、モジュール上の建物は殆ど取
り外し式にしてあります。土台を埋め込んだヤツでも、建物自体は両
面テープだけで付けてあったり取り外し簡単構造となっています。
モジュールは持ち運ぶたびにどこかを壊すので、修復を簡単にするた
めです。で、セメントモジュールの取卸し建屋を取ってみたら・・・なん
かちょっとした留置線にみえました。
並び
入口側
3両ってこぢんまりしていて、有効長もさほど必要なくいい感じです♪
今更ですが、ちょっと感激しちゃいました。
時代はスペースもECOに!
上から
▲モジュールの構想が固まってきました