パンダを見に和歌山へ行った【その8・終】

タクシーでホテルに戻ってきました。外を見ると眼下に広がる景色が素晴らしいです。

白良浜は南国感が満載です。今年の夏はきっと賑わうことでしょう。

チェックアウトまでまだ数時間あるため、ラウンジでお茶を頂くことにします。ラウンジは最終的にチェックアウト後も利用できるという神対応でした。

イチゴのケーキがあったため、コチラを頂きます。

取り出す時くずれちゃいました(泣)

紅茶をいただき、チェックアウトまでゆっくりします。

18時過ぎのフライトなので頃合いを見計らい、再びタクシーに乗車して南紀白浜空港へむかいます。

チェックインを済ませたあと、屋上へ上り管制塔や滑走路を見学します。

空港内消防署も観察できますが、当然ながら望楼がありません。

搭乗予定の飛行機が到着しました。普段ならラウンジでゆったりしている時間ですが、南紀白浜空港はラウンジがないため、展望デッキで見学していました。

フライトの時間が近くなったため保安検査場を抜けて、搭乗ゲートに向かいます。

待合室では結構待ってますが、737の定員分くらいでしょうか?

搭乗予定の機材では荷物の積み込みが始まってます。

地方空港はまだまだパタパタが現役のようです。出発時刻が若干遅れるとアナウンスがあり、15分遅れとなります。

18時半過ぎ、ようやく搭乗開始開始となりました。

帰路もクラスJを取りました。

737-800は個人用画面が無いのが残念ですが、1時間弱のフライトなので特に退屈というわけではありません。

一番前の座席は足が伸ばせて広くていいです。

ドアが閉まり、ボーディングブリッジが離れてタキシング開始です。

空港にもお別れですが、こうやってみるとやはり小さい空港です。その後テイクオフ。

ドリンクサービスが来て、ウトウトしていたらもう千葉上空です。

あっという間に無事、羽田空港に到着しました。

パンダも無事に見送れました。ご笑覧ありがとうございました。

ー終わりー

沖縄泊

昨日、混乱するJALカウンターを横目に沖縄に来ています。

混乱するJALと同様気流も悪く、殆どが雲の中のフライトでした。

雨上がりの沖縄に着きました。

パンダを見に和歌山へ行った【その2】

ダイヤモンドラウンジで出発時間まで調整します。

いつもなら朝食代わりにいただきますが、ほんの30分前位にガッツリ食べたので今回は遠慮します。

っと思いましたが、デザート代わりにレーズンパンをいただきます。

コチラをいただきます。

出発時刻の20分前に搭乗ゲートへ向かいます。

出発が遅れるようです。羽田は風がが強いため、着陸機の渋滞が遅延の原因だそうです。

忙しなく準備が始まっています。737-800です。

搭乗開始になりましたが、さらに出発が遅れると言うアナウンスが流れています。

3列側の一番前です。

足元が広く快適です。

いよいよ出発のハズです・・・

タキシング中に珍しくキャプテンからアナウンスがあり、風が強く出発便が混み合っていて、羽田空港内にまだ1時間ほど留まるとの事です😱

白浜に着く時間に漸くテイクオフしましたが、特に怒っている人とかは居ませんでした。起床条件は仕方ないですからね。

日産の追浜工場とテストコースが見えます。

全体的に雲が多く、次に下界が見えたのは茅ヶ崎付近でした。

ドリンクサービスが始まって直ぐに着陸体制です。気流も悪く、エコノミークラスは半分も機内サービスがいかなかったようです。

フライト時間は大阪と変わらず45分位です。CAさんも、キャプテンからアナウンスでリメインシート(着席継続)を告げられいました。

沖縄とは違いますがなんかいい感じの海が見えてきました。

1時間10分遅れで南紀白浜空港に到着です。雨の中、滑走距離が足りず空港の端まで行って折り返してきました。

悪条件の中皆さまお疲れ様でした。

空港を出るところで梅干しの無料サービスがありました。さすが和歌山、南高梅の産地です。

小さい空港です。

タクシーに乗り常宿へ向かいます。

−つづく−