2023年初冬の宮崎【中編】

小雨の中沖合からの出発です。

雨が降っているので写真はあまり撮れませんでした。

フライト中、ずっと揺れていて上空に上がっても天気は悪かったです。

1時間ちょっとで宮崎ブーゲンビリア空港に到着です。宮崎はものすごく天気がいいです。

約1年ぶりの宮崎です。前回は修行だったためとんぼ返りでしたが、今回は1泊します。

まず最初にやってきたのは日南線の小内海駅です。

海に沿いの崖に面した無人駅です。

最近斜面の土木工事と合わせてきれいになりました。

模型にするにはちょっとアレな駅です。

目の前に海鮮のお店があるので入ることにします。

牡蠣もおいしそうだったので併せて注文します。

続いて向かったのは子供の国駅です。

日南線の子供の国駅です。

神奈川県のこどもの国駅も単線ですが、コチラも単線です。

昔は有人駅だったようですが、現在は無人駅になっています。

本日の宿、定宿のシェラトンに到着です。ココは宮崎フェニックスシーガイヤオーシャンリゾートというリゾート施設の中核を担うホテルになっています。

シェラトングランデオーシャンリゾートとなっています。

部屋はアップグレードしてもらいかなり広い部屋になっていました。

ちょうど夕暮れとなっています。

到着の疲れをいやすため、ラウンジでお茶をいただきます。

ラウンジは最上階にあり、ものすごく開放感があります。

宮崎の海を見渡せます。

横浜の様なドーナッツはなく、ちょっとしたスナック菓子があるだけでした。

-つづく-

2023年初冬の宮崎【前編】

ドイツから帰った翌々日、11月末に宮崎へ行ってきました。翌朝早いため、羽田空港国際線ターミナルに今年11月にオープンしたホテルビラフォンテーヌへ前泊を兼ねて宿泊してきました。

三井系が経営母体のホテルです。レセプションはほとんど人がいなく、チェックイン、チェックアウトは機械で行うようになっているため、チェックアウトが集中する時間帯などは機械に慣れていない人や海外の人でものすごい混雑でした。

ロビー階はシックな作りです。

ホテルは空港直結のため、高層ホテルは立てられませんが、12階建てのホテルになっています。

部屋はビジネスホテルに毛が生えた感じです。予約した部屋の窓からの景色は多摩川が見られます。

シャワーがありますが、このホテルは泉天空の湯という露天風呂があり、それが売り文句です。

アメニティ類はエレベータ前にあるので、必要なものを持ち帰ります。

コチラが露天風呂です。露天風呂のみの利用も可能です。

空港側はこのような感じで第3ターミナルが見えます。

1階のレストランで食事をします。

ラーメンやうどんなども調理してくれます。

天ぷらも揚げたてがいただけます。

アルコールは中央のバーカウンターで、現金と引き換えに作ってもらいます。

軽めにいただきます。五穀米があったのはうれしいです。

さて、7時過ぎにチェックアウトして第1ターミナルへ移動します。

ラウンジで軽食をいただきます。

いつも通り浅野屋のパンとビールをいただきます。

撮影したのは中国語の時でした。

沖合からの出発なので連絡バスで移動します。

B737です。

-つづく-

2023年晩秋のドイツへ【その20・成田到着】

三日月湖になりそうな川が流れていました。結構ウネウネしています。この辺りは中国の東端でアジア大陸をようやく抜ける辺りです。

大きな貨物駅のようです。このまま青蔵鉄道の方へ続くのでしょうか。近くで見てみたいです。おそらくココも一帯一路を担っているはずです。

埋立地が見えてきたので渤海湾に出たものと思われます。

トイレの観察もしておきますが、やはり歯ブラシはないです。

ギャレーのスカイオアシスを覗いてみます。

パンとスカイタイムがあったので頂きます。

機内は明るくなってきました。成田まではあと2時間半くらいです。

2食目はパンとオムレツでした。

韓国を抜けたあと日本に戻ってきました。魚津、黒部付近です。富山地鉄の線路は確認できませんでした。

立山かな?

西那須野駅です。

本州をあっという間に横断して霞ケ浦の上空までやってきました。1週間以上旅行に出たのは高校生以来です。

夕暮れの成田空港に無事到着しました。

到着したのは86番スポットのサテライトなので、ターミナルまで延々と歩きます。

バゲッジクレイムで荷物を受け取ります。京成の乗車券売り場は相変わらず外人さんが列をなしています。

スカイライナーは圧倒的なこの本数ですからね。

それに比べてJRはちと寂しいです。案内の駅員さんも1人だけですが、コロナ以前はいなかったのでマシになったかもしれません。

しかし、この運転間隔は京成に負けてしまっています。成田エクスプレスは30分間隔なので逃すとデカいです。新宿にダイレクトが謳い文句でしょうか。

6年ぶりのドイツを20回に渡りご笑覧ありがとうございました。