逗子界隈-後編-

逗子駅の着発時刻で、カマの到着から搬出まで1時間ちょっとしかなく、時間工程は結構カツカツです。
新車の中間車6両がやってきました。

 
置き換え車はサスティナ構造では無く、今までと同じような車体断面です。

 
模型で貫通塞ぎ板、買ってどこかにしまい込んでしまってます。

 
この時期、晴れちゃうと屋根の陰が車体に思いっきりかかってしまいます。3月くらいになると屋根の陰が躱せます。

 
ヒカリエ号みたいな背もたれで、端部2席にはJR九州の様なヘッドレストが装備されています。

 
長津田駅授受線有効長の関係で、八王子駅で3両ずつに切り離されて搬入されます。

 
3+3の部分は自連で直ぐバラせるようになっています。

 
一通り撮り終え、帰宅する前に逗子駅前にある魚佐次へ寄ります。

 
三浦半島の三崎や長浦港沖で取れた地魚を多く扱う魚屋さんです。1パック350円のホタルイカを購入して帰宅しました。

 
同業者が何名かいまして、晴れ男の強い方が居たから曇らなかった、と思われます。
-おわり-

秋田中央交通軌道線セット

鉄コレ秋田中央交通軌道線セットが発売になり、新塗装、旧塗装各1購入しました。乗車券の様なモノも付いた面白いセットです。

カプラーは片方はダミーでもう片方はアーノルドがドカンと出ているので、カトーカプラーに交換しました。

デワ3002は元東急デワ3002で、貨物室の窓と乗務員室扉は改造時に設置されたと記憶してます。

コチラは新塗装デワ3003で、元東急デワ3003。元々はデトだった車両をデワに改造し、長岡鉄道へ譲渡されたモノを秋田中央交通が再度譲り受けたという経歴で、3002とは若干車体寸法が違います。コチラは東急時代に貨物室窓があったと記憶してます。

今回デワを導入するにあたり引っ張り出してきた資料はこの2冊で、ヘッポコ工場長は1983年5月号の鉄道ファンにある「古典ロコ・軽便・田舎電車・そして・・・」のコーナーで秋田中央交通を知りました。ちなみに、この号の新車ガイドには西武2000系2連が載っています。1982年2月号は東急荷電特集です。

秋田中央交通の客車は国鉄キハ41000を改造したモノですが、当社へ配属されたデワの牽引は数両の貨車にしたいです。

今後のラインナップとしてはこのセットなんかも期待しちゃいます。

東急ヒカリエ号

東急5050系4000番台の第10編成であるヒカリエ号が手元に届きました。GMで10両は目が飛び出す金額です。

車端に貼ってある黄色のステッカーですが、トレジャーのインレタが併せて入手出来たので、コレを貼り付けてからの竣工になります。

56枚入りということなので15,6両分入ってます。

暇な時にテレビでも見ながらチマチマと転写します。