鉄コレ東急8000系-序章その2-

このままの鉄コレとして楽しむのに時代考証としてのポイントは、前面窓黒Hゴム、赤帯なしが上げられます。
前面窓の黒Hゴム化は1982年から始まり、8000系の赤帯化は1988年から施工されていて、赤帯は1年とかからずに全車施工完了してます。

クハ8000はPⅢ台車を履いています。コレは1990年からTS台車に交換されているので、赤帯を考慮するとこのままでOKです。

側面幕は種別灯時代とも方向幕化とも取れるのでコレもOKでしょう。

ッと言うことで、このまま楽しむのであれば昭和末期の5年程度と言うことになります。
ヘッポコ工場長としては一番好きな時代です。
一番上の写真は屋根の隙間が気になります。

鉄コレ東急8000系-序章-

買ってからの後悔は意外と無いですが、鉄コレは年々割高感が出てきて、最近のマイクロ10両編成分くらいの値段がかかりました。

やりたいことは沢山あるのですが、どう絞るか思案中。

食費を削るためしばらくはカップラーメン生活が続きます。

逗子界隈-後編-

逗子駅の着発時刻で、カマの到着から搬出まで1時間ちょっとしかなく、時間工程は結構カツカツです。
新車の中間車6両がやってきました。

 
置き換え車はサスティナ構造では無く、今までと同じような車体断面です。

 
模型で貫通塞ぎ板、買ってどこかにしまい込んでしまってます。

 
この時期、晴れちゃうと屋根の陰が車体に思いっきりかかってしまいます。3月くらいになると屋根の陰が躱せます。

 
ヒカリエ号みたいな背もたれで、端部2席にはJR九州の様なヘッドレストが装備されています。

 
長津田駅授受線有効長の関係で、八王子駅で3両ずつに切り離されて搬入されます。

 
3+3の部分は自連で直ぐバラせるようになっています。

 
一通り撮り終え、帰宅する前に逗子駅前にある魚佐次へ寄ります。

 
三浦半島の三崎や長浦港沖で取れた地魚を多く扱う魚屋さんです。1パック350円のホタルイカを購入して帰宅しました。

 
同業者が何名かいまして、晴れ男の強い方が居たから曇らなかった、と思われます。
-おわり-