上田交通7200系2両セットB【鉄コレ】

鉄コレで上田交通の7200系が久々にバージョン展開品として発売になりました。今回はBとCが発売になり、Bは7200系譲渡当時の車両で今回は量販店などでも早々と予約終了とりました。

今回のは方向幕シールが入っていませんでした。

時期的に快速運転もあったのでこう言う方向幕も入っているかと思いました。

上田幕で上る列車。

試運転や回送幕も当然入っています。

数箱買えば当時の上田交通が再現できます。

ただ、クハの台車は交換パイオニアからTSに交換されたので今回は末期仕様になります。

別所方はパイオニア台車になります。実際にはどちらもTS台車の称号がありますがあえてわかりやすいようにパイオニアと呼んでいます。

台車は路盤が悪いので常にドロドロでした。コレにするには台車を他社から持ってこなければなりません。

デワ3042【東急車輌製造牽引車】

デワ3042の写真を探していましたが、東急車輌製造時代の写真が出てきました。
デワ3042はデハ3200形を荷物電車に改造した車両です。荷電時代も含め1個パンタでしたが、東急車輌製造での牽引車となった際押し込みように2個パンタ荷改造されています。写真のコチラ側が増設パンタ側になります。
反対側の写真と荷電時代の写真が出てきたら、改めて記事を直したいと思います。

コチラの記事は加筆いたしました。

クラブツーリズム 鉄道の旅

デキ3021の運用

東急のデキ3021は、国鉄からの貨物や砂利の輸送用として導入された機関車ですが、それ以外にも車両回送や工事列車の運転にも活躍しました。東横線を片道だけの時は機関車の牽引だけでしたが、田園調布や大岡山でスイッチバックを伴うとき、往復で車両回送や工事列車の運転時は両運の3000系をお供に従えていました。
写真はデキ3021の後にデハ3450号が連結されています。夜間帯はほぼデワ3041が連結されて運転されていました。

▲伊藤忠興氏撮影.新丸子にて.
クラブツーリズム 鉄道の旅

時代はずっと飛んで、東急在籍中の最末期の姿です。この直後上毛電気鉄道へ譲渡されました。上の写真は腰回りのシールドビームなどがない頃で、車体がスッキリしている感じです。下の写真の状態は何となく機械然とした感じがします。