鉄コレ伊豆急C-その3-

Cセットの一番上にあるのは低運車のクモハ120です。特に変わったところはありません。

クモハ120は開通祝賀列車に選ばれ、建設に絶大な意欲を持って臨んだ五島慶太翁の遺影を貫通扉に掲げて走行した車両です。

変わってサロは186です。コチラは前回のサロ185と違ってトイレ窓に白ガラスが入れられています。ベンチレータ配置も前回とはちょっと違う配列になっています。

サロ186の写真ですが、トイレ窓洗面所窓付近を拡大するとのガラスは白ガラスでは無く磨りガラスになっています。

まぁ、ご愛敬と言うことで。でも、白ガラスの方がかっこいいです。


ここ最近の暑さにすっかりやられてしまいました。

鉄コレ伊豆急C-その2-

クモハ100はN化が完了し小船工場を出場しました。
鉄コレCセットに入っている念願の両運車はクモハ102です。しかし、前パンカッコいいです!

下田方の前面はクモハ110やクハ150と同じような印象です。

両運車のクモハ100は101~104までの4両が存在していました。コチラはクモハ101。2号車の号車札を掛けています。

コチラはクモハ102で5号車の号車札が掛けられています。6両編成だったようです。

クモハ103で1号車の号車札が掛けられています。コチラは21世紀でも現存している奇跡の車両です。

クモハ104で4号車の札が掛けられています。4連の先頭に出ていたのかもしれません。前パンで走っていたのかと思うとワクワクします。っと言うわけで中間にも先頭にもなる万能車です。

現存のクモハ103は冷改が行われていて、イベントの他お金を払えば貸切運転もしてくれるそうです。

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鉄コレ伊豆急C-その1-

鉄コレ伊豆急100系4両セットは昨年夏にA・Bが発売されましたが、今年はCが発売され遂に両運車のクモハ100も出ました。
昨年のはコチラ

待ちに待った両運車を早速N化するため、小船工場に入場してきました。パンタ側です。

コチラ側には幌が付いていました。手早く仕上げたいです。

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