レール運搬用チキ-その6-

側ブレーキやステップも続けて塗装製作となります。コチラのパーツも同じようにマッハのシールプライマーを吹き付けました。

色々悩みましたが、締結装置には普通の橙色を吹き付けてみました。

いい感じに見えてきました。

レール運搬用チキ-その5-

今回発売された締結装置は、あくまで車両のアタッチメントなので、タネ車がないと何もなりません。チキ7000家には3両ありましたが、祐天寺モデルスで更に1両購入し4両となりました。

以前は発泡スチロールにセロテープで巻かれた積荷レールが付属していましたが、今のロットは発泡スチロールが無く、ビニール袋にレールが入っていました。

洗浄が終わりマッハのシールプライマーを吹き付けました。シールプライマーも、ついでに他の物も色々塗装しちゃいます。

半分完成した気分です。

レール運搬用チキ-その4-

ほとんど実車の話ばかりになってますが、最後にレールの荷役について。
現場や保線基地に到着したチキは、レール積卸器を用意して作業を行います。積卸器にはチェーンブロックが装備されていて、親方のかけ声や笛に合わせて他のレール積卸器とタイミングを合わせて作業を行います。保線基地などでガントリークレーンなどがあればそれを使用して、取卸しを行います。

締結装置も荷役の邪魔になる部分が取り外されています。

作業終了後、締結装置はハンドパワーで元に戻します。最後は親方がロック状態などを入念にチェックしてました。