タム500

カトーからタム500が発売されたのは夏過ぎでしたが、ようやくカプラー交換も終わりヘッポコ鉄道に配属されました。
発売されたのは2両セットでコチラはタキ2988。

コチラはタム10520。

私有貨車図鑑によると621両あったそうですが、ヘッポコ工場長は2回ほど見た記憶があります。取り卸しとかどこでどうやっていたか気になります。

貨物鉄道博物館にあるタム2920。津軽鉄道のも見に行こうと思いすでに5年が経過してます。まだ有るのかなぁ。

配属されたタム500は2セット4両で、当社でも小口輸送に活躍してくれることでしょう。

トラ55000

引き続きカトーの貨車を導入。トラ55000で2両セット、シートがかかった状態での発売です。

シートを外すと、赤13号を纏ったいい感じです。

トミックスからもトラ55000は発売されていますが、石炭を積んでいて石炭を外すとちょっと残念な感じです。トミックスのは肉厚感は否めませんが、カトーのはスッキリしています。あおり戸そのものは数ミリの鉄板ですからね。
左がトミーのトラ55000。

当社では吉田鉱業からの山砕石輸送に活躍します。

ワ12000

カトーから発売された貨車「ワ12000」を購入してきました。戦前の貨車と思いきや戦後に増備された貨車で、末期は改造され控車などに化けた車両もいたようです。
2両セットです。

短縮ナックルカプラーは付きそうにありません。ちょっとわかりにくいですが、台車は集電対応で、集電子が車体側に延びています。今後テールライトの点く貨車などラインナップが楽しみです。

リベット類もカッチリと出ています。

トミックスのワム80000と比べるとワが小さいのが分かります。

当社でも小口貨物輸送に活躍します。