横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回はコチラ。
東京方は引き続きホームスラブの構築が進んでいます。階段開口部も梁の構築が進んでいますが、養生枠があり写真に上手く収まりません。
後を向くとキャタクレーンがいました。この部分はまだホームスラブがありません。
その後の方は背面の壁も出来ています。
先端部は壁ではなく、柵になっています。
一部にはクリンタイルが設置されています。エクスパンションの箇所から設置されているので試験的に施工しているのかもしれません。
モジュールを作るための備忘録
横須賀線武蔵小杉駅ホーム増設の工事レポートです。前回はコチラ。
東京方は引き続きホームスラブの構築が進んでいます。階段開口部も梁の構築が進んでいますが、養生枠があり写真に上手く収まりません。
後を向くとキャタクレーンがいました。この部分はまだホームスラブがありません。
その後の方は背面の壁も出来ています。
先端部は壁ではなく、柵になっています。
一部にはクリンタイルが設置されています。エクスパンションの箇所から設置されているので試験的に施工しているのかもしれません。
いよいよ待避線が3月から使用開始です。その前に今週末より跨線橋が供用開始となります。前回のレポートはコチラ。
本屋口は跨線橋の供用開始に伴う大きな動きはありません。今後駅ビルの2階はカフェ、3階はテナントがは入るようです。以前入っていたエクセル美容室かどうかはわかりません。
3月12日のダイヤ改正に併せてコチラの待避線と新3番線が供用開始となります。軌道工事はすでに終了しており、レールは締結されています。車庫線へのポイントと異なり、てっ差は可動てっ差ではありません。
このアングルから写真を撮ることは今後出来なくなります。
新3番線を跨ぐように仮設通路が作られ、現在の上りホームへ接続されているのが今回よくわかります。
新ホームも準備が整いつつあります。
ホーム先端部分は仮囲いも撤去されています。切替当日の作業量を減らすための措置と思われます。切替当日はおそらくホームドアを残して、殆どの旧ホームが撤去されると思います。
起点方の合流部分もレールの締結が終わっています。車庫線へ行くポイントは可動てっ差ですが、今回設置されたポイントは普通てっ差です。
跨線橋は今月26日から供用開始となります。コレに併せてA口駅舎も新設のものになります。
ガラス張りの跨線橋ですが、もしかすると富士山が見えるかもしれません。
左が今使用中の仮設駅舎で、右側に本設のA口駅舎が見えています。駅舎切替後に再度レポートしたいと思います。
ニャジラ君ですが、21日に無事に退院いたしました。徐々に数値が上がっています。お目々クリクリ食欲モリモリで退院しました。
帰りのクルマでも動き回っています。
ヘッポコ工場長のパソコン机の椅子で爆睡したり、いつもの日常が戻ってきました。前脚の一部に輸血による傷がありますが、コレも徐々に良くなって行くと思います。