2017初冬パリ・ドイツへ-その19-

氷河に居るシロクマです。

 
氷河がクルクル動き回りますが、下にこの様なチェーンで仕掛けがあります。

 
一般客側からは見えない終端駅です。

 
裏側は何でもありな感じです。

 
クルマのバッテリーチャージャーのヤードへ向かいます。

 
ファーラーのカーシステムをベースに使用しているそうです。

 
サイドミラー風の針金が充電端子になっています。

 
残電圧が低くなるとココへ戻ってきて充電するそうです。

 
水辺へ向かいます。

 
船のヤードです。

 
屋根に反射センサーが付いていて位置管理している様な説明でした。

 
センサーの受信部です。船については奥に居る係員さんがプロポで手動制御しています。

 
電源装置のようですがなんだか分かりません。



-つづく-

2017初冬パリ・ドイツへ-その18-

探検ツアーはイギリスから来た年配の男性とヘッポコ工場長の2人だけ。案内役の女性の方は「とっても人数少ないし、インターナショナルなスペシャルツアーね」っとの紹介の元、「模型はやるの?」と聞かれ「やってますが、日本は家が狭いからコレより小さいNゲージが主流です」っとアントワープの模型屋さんの受け売りでの挨拶でスタートです。
早速山の裏側はループヤードになっています。

 
全てコントロールセンターで管理されています。

 
建物意外と張りボテです。

 
ケーブルは塩ビ管でまとめられて配線されています。

 
裏側へまわると版権に関わる様なフィギアがあります。アメリカのロックスターです。

 
アメリカのロックスターが乗っていたクルマと聞こえた気がしました。

 
ラスベガスのMGMグランドも裏側はしっかり再現されています。

 
アメリカ島の建物のまとめられたケーブル類。

 
エクスカリバーホテルもデフォルメで再現されています。

 
奥はPECOのフレキ、手前はメルクリンの線路になっていて使い分けられています。PECOを「ピコ」って言ったら2人に「ノー。ペィコ」って発音直させられました(爆)

 
スイスブースにやってきました。赤鼻のトナカイの鼻が光っています。


-つづく-

2017初冬パリ・ドイツへ-その17-

夜のサッカースタジアムです。サッカー好きの会社の後輩が3年前にココへ来た事があったそうで、「あそこのサッカースタジアムの一角にアウェイのチームが押し込まれてよく出来ているんですよ」って言っていましたが何度見てもよくわかりません。

 
ハンブルクの飾り窓地区です。実物同様?の様な怪しい雰囲気が模型でも出ています。

 
コチラはハンブルクの実物の飾り窓地区です。門の中には女性と子供は入れず、入ると入口の警官に止められるそうです。ヘッポコ工場長も入っていません。

 
再び下に降りて今度は電気屋さんの方のワークショップを覗いてみます。

 
ホント色々参考になります。

 
黒い塗装は遮光用かと思われます。

 
各担当1人1人に電源装置がセットされていました。

 
コチラは車両担当コーナーです。

 
一角に置かれた動くストラクチャーです。

 
電磁石か何かで色々動かすのかと思います。

 
メンテナンスルームの試走線です。

 
Treffpunkt Führungenことツアー集合場所と書かれています。いよいよ探検ツアーにでます。



-つづく-