蘇我

先日上総一ノ宮駅へ向かう時、蘇我駅で20分程待つと貨物が到着する時刻だったので貨物を待ち途中下車しました。
E257-500の5+5がいたので外へ出たのですが、全然撮れないです(-_-;

再びホームへ戻り、待つこと数分、やってきました。しかし、荷が少ないです。

機関車はパッ、っと切り離して素早く転線して引き上げて行ってしまいました。歩きが追いつかないです。

そんな中、タキ43002がいました。

フェンスが出来て撮りにくくなっちゃいました。なんとなく「4」の数字が大きい気がします。

暑中お見舞い申し上げます

先週ほどではありませんが、関東地方は暑い日が続き7月も明日で終わります。先日ガリガリ君号(正式名称知りません)を山手線で見かけました。

こんな暑い日はまさに、ガリガリ君を「ガリガリ」とかじりたいです。しかし、ピカチュウもいますねぇ。

高崎線の車窓からこの看板をご覧になったことがある方もいらっしゃると思いますが、籠原電留線を過ぎてすぐの踏切脇にこんな看板があります。

噂か都市伝説かはたまた事実か定かではありませんが、そのためか熊谷貨物ターミナルにある冷凍コンテナには、ガリガリ君が満載されたコンテナが存在するとか・・・ガリガリ君の単価からすると、コンテナ毎大人買いも夢では無いかもしれません。

冷気冷え冷えのコンテナに入りたい・・・

大雄山線搬出作業-その3・終-

連結が完了した入場車両は201号転てつ器をかわす位置まで移動します。

車両が貨物本線に取り込まれたのを確認すると、再び201号転てつ器が定位に戻されます。

 

矢羽根の転てつ器標識も反位から・・・
 

定位に戻ります。

 
入場車両は出発位置まで移動していきます。その後、再び分岐器部分に伊豆箱根側、JR側それぞれの社員さんが、キーボルトを取り付け2重の鎖錠を施します。

下り貨物線の出発信号機手前まで移動して出発時刻を待ちます。しかし、最後尾は橋上駅舎の下のため写真はご覧の通り・・・

ちなみに、一番最後に気づいたのですが、入場車両はパンタ外されていました。新造車の甲種輸送時も走行中の上昇事故には気を使うようですから、別輸送か、大雄山で点検なのでしょうかね。

コデもその後ホームの先端まで移動します。架線柱がかわされた位置に止まってくれれば良かったのですが。

入換や設備が超アナログチックなので、若い社員さんへの教習にもなるようです。仕組みや腰の据え方!?など先輩社員さんから伝授されているように見えました。

予定が合えばまた見に行きたいです。次回はコデをメインに撮りに行きたいと思ってます。

-おわり-