岳南60周年祭り

岳南鉄道創立60周年記念による「電車・機関車まつり」に小雨の中行
ってきました。今日は三島まで新幹線で行き、東海道線経由で岳南鉄
道へ向かいます。行きの新幹線はそこそこの乗車率でして、購入直前
にネットの座席表みたら3列シートの2人掛けが開放されていたので、
ここを購入してみました。
座席
吉原駅に着くと60周年記念のヘッドマークを付けていた列車がやって
きまして、もう1本は緑色のかぐや富士号が運用にはいってます。
60周年
列車を1本見送るとEDの重連もやってきました。
ED
そしてメイン会場の岳南富士岡駅へ向かうと、ED291がキレイに
整備され展示してありましたが、生憎の雨・・・
ED291
▲できればパンタ上げてもらいたかったです
部品即売会では5000系の廃車部品が売られていたようですが、ヘ
ッポコが行った時にはご覧のとおりでめぼしい物は完売でした。
部品
グッズ類は岳南鉄コレの他に富士急の鉄コレも販売されていました。
その他にも記念乗車券なども売られていて、ヘッポコは記念乗車券
を購入し、前面行き先板の資料とします。
富士急鉄コレ
次の上り列車でサブ会場の本吉原駅へ向かいます。サブ会場はもう
1カ所比奈駅でもイベントが行われていましたが雨のためED501の
展示のみのようでした。
本吉原の会場ではHOの模型展示と5000系のパンタ、その他写真
の展示がありまして、模型は新幹線の新富士駅と東海道線富士駅を
モデルとしたモジュールがあり、新幹線はビュンビュン走ってました。
新幹線模型
▲架線柱の作り込みがスゴイです
岳南鉄道のHOもありましが、本線とは繋がっておらず、走行もなく
ちょっと残念でした。
比奈駅
▲比奈駅エアコンの室外機まであり良くできてます
一通り見終えたあとは、沼津駅、三島駅で211系の観察をして700
系こだまに三島から再び乗車し帰宅です。
211系
今日帰りの駅弁はここの所ずっと売り切れで買えなかった「港あじ鮨」
弁当です。手前の緑色の葉っぱはワサビの葉で、あじをくるんでいま
す。左側の緑色は生ワサビで、下ろし金も付いてるワサビ三昧鮨です。
駅弁
▲車内でワサビをガリガリすり下ろしているのはちょっと恥ずかしいです
結局今週末も出掛けてばかりで模型作れませんでした・・・

あまぎ

今日明日運転されるあまぎに乗車してきました。EF55のさよならも
あるようですが、東海道ファンのヘッポコとしては迷わずあまぎを選び
ました。
当初、東京駅からの特急券は完売でしたが、先週末くらいからキャン
セルがでたようでその後特急券は難なく買えたようです。
ヘッポコは熱海まで新幹線で向かい、模型点灯化のプロであるI師匠
と合流し伊豆急下田駅まで行って来ました。
あまぎ
▲シールでした(-_-;
あまぎ
▲コッチの方がまだ好きです
あまぎ方向幕
▲側面方向幕もシールでした
車内は伊東、伊豆高原と停車するたびに降りていき、伊豆急下田駅に
到着する頃には車内は半分以下になっていました。が、今回もクハの
車両はシートピッチが合っておらずブタ席を掴まされました。
しかし、スピーカーの下に座るという使命があり、窓枠を気にする事が
出来ませんでした。
車内
▲ブタ席ですがやはり左側の方は窓枠によりかかり寝てます
伊豆急下田駅では200系がさよならの幕を出して留置中です。
200系
▲200系は明日さよなら運転
さよなら
伊豆急下田駅は早々に引き上げ、伊豆高原駅に併設されている「ワ
ン・ツー・ナイン」へ向かいます。つまり1・2・9と言う事で伊豆急行の
小さな博物館という無料の施設があります。
入場無料で、館内にはサボや模型、鉄道部品などが展示されていま
す。
計器
幕
さてさて、今度は悪魔のお誘いでI師匠とアキバ買い出しへ向かう事に
なり、再び熱海駅から新幹線でアキバへ!
海
▲伊豆急線内はリゾート最前部で景色も堪能
そしてアキバでヘッポコはこの3両セットを迷わず購入!秩父化の予
定です・・・
8000系
▲5両セットは躊躇しましたがコチラは迷わず購入です
現地でお会いした皆様もお疲れさまでした!
そして天ぷらもおいしいです。

マニ30忘れてました

マニ30の落胆に皆様より励ましのメールを頂きありがとうございます。
マニ30アップの写真を忘れてました。で、どうなっていたか近づいて
みると・・・グルグル巻きです。
マニ30
▲ヘッポコ以外足跡がないです
ナンバー
▲辛うじてナンバーで確認(T_T)
ついでに博物館のご紹介・・・
入口は昔の改札口風に作られていまして、入館券は硬券です。自分
でダッチングと言う日付を入れる機械で日付を入れてから中に入りま
す。ダッチングは昔、田舎の硬券がある駅には必ずありました。
入口
ホキ2200も気になっていた車両でしてここにしかないのかな?
穀物のバラ積み輸送用とありますが、コレにトウモロコシ等の穀物類
がバラ積みだったというのもちょっと不思議に思えます。
カトーの塗装がどうしても不思議に見えまして、コレをみて若干納得
しました。やっぱり河合製の貨車の方がいいです。
ホキ
▲カトーのホキ2200は茶色く見えます
DD14
▲DD14の反対側
DD13
▲DD13もちょっといじりたく詳細を観察
屋内は模型などの展示品が殆どでした。なかでも凄かったのが扇形
機関庫にSLがずらりで形式のボタンを押すと出てきまして、転車台に
乗りグルリと一周してまた入庫します。
転車台
▲D-Trainさんどうですか~?
実物の転車台も外にありました。機関庫はレンガ造り!
実物
▲機関庫の中に何がいるかは夏にならないと分からない(-_-;
北海道の資料館系に行くと必ずあるのが、北海道開拓、鉄道開通も
の建設風景模型です。石狩沼田の資料館もそうでしたが、コチラも
同じく展示されていました。
模型
▲人力によるトンネル掘削風景

▲山間部の測量

▲橋りょう架設風景
それと訂正です・・・
コチラの記事にある62系ですが、今日サンプル見ましたら裾は直角
でした。
追加注文か・・・