名古屋往復(後編)

所用を済ませ、再び金山駅から名古屋駅を目指します。東海道線は混んでいそうなので中央線の下り列車で名古屋駅を目指します。211系がやってきました。

案の定、中央線の車内はガラガラでした。深いロングシートは座り心地が良いです。

中央線は尾頭橋駅を通らないため1駅で名古屋に到着です。211系のトイレ前のこの部分好きです。

残された211系ゆっくり乗ってみたいです。

この時間帯になると人は少ないですが、金曜日や日曜日はきっと混むと思います。EX予約した特急券を受け取ります。すでに決済が終わっている特急券なので、現金併用、クレジット専用機どちらでも受け取れます。

上りも三島行きが設定される時間帯になってくると、いよいよ最終という感じです。日中は小田原停車のひかり号は名古屋をでると次が小田原ですが、最終帯小田原ひかり号は浜松、静岡にも停車して静岡県内要衝地から上り方面の乗客を浚う役目があるようです。

帰りもG車でマッタリと帰ります。

またN700Sがやってきました。

5人ほどしか乗車しておらずガラガラです。

行きはA席だったので帰りはD席を取りました。車内自動放送で「小田原からは各駅に止まります」って流れていましたが、今まで気にしていませんでした。

夕方から何も食べていないので、金目と鯖の煮魚弁当を頂きます。この時間帯選ぶほど駅弁が無いというのもあります。1380円と、チト高価です。

二段お重の豪華な内容で、美味しかったです。

帰りは寝たいので車販で購入もせずフルリクライニングにして寝ることにします。

以前の座席コンセントは座面にまっすぐ取り付けられていましたが、N700Sでは若干座席側に角度が付けられています。

ウトウトしているウチに熱海駅を通過し、程なく小田原駅に到着しました。それほど多くの人は降りてきませんでした。日中、小田原停車のひかりに待避はありませんが、待避表示灯が点灯していました。停車時間も3分ありココでのぞみ号を待避します。

ひかり号の出発を見届けたいところですが、上り東海道の接続も5分ほどしか無いため急いで在来線ホームへ向かいます。

列車は直ぐにホームへ入線してきまして、乗車列車は最終1本前です。10両編成ですがガラガラでした。

大船駅に到着し、上り列車で下車した乗客は疎らでした。

この後の列車は、上りの最終列車です。

横須賀線側では、ホーム留置の車両がすでに留置されていました。

-おわり-

名古屋往復(前編)

先日、所用があり夕方から名古屋日帰りで行ってきました。仕事が早めに終わり久々に品川駅から新幹線の乗車です。

1本前ののぞみはG車でも、ものすごい混雑でした。

品川駅16時07分発のぞみ237号です。

車両はN700Sです。

普通車はかなりの混雑です。

G車でも窓側が殆ど埋まっているという状態でした。何とか割りの影響かもしれません。

指定席の発売状況はこんな感じでした。

品川駅から乗車ですが、慌てて購入したため東京駅の設定になってしまいました。特急料金は変わらないのでどちらでもOKです。規則上は券面発駅から乗車していない場合、車掌が席を割り当ててしまうことが出来ます。現代ではトラブルの元になるのでそのような運用はしていないようです。

乗車して新横浜駅を過ぎてすぐに車販が来てくれまして、季節のアイスはモカ味でコチラをチョイス。

コーヒーのモカはあまり好きでは無いのですが、アイスのモカは歓迎です。

きぬた歯科の看板を観察しながら車窓を楽しみます。

1時間半ほどで名古屋駅に到着です。N700SのG車、座り心地は良かったです!

17時半なので外は真っ暗です。

金山駅へ向かうため東海道線の上り列車に乗車します。やってきたのは311系でした。

この車両はあと何年活躍するのでしょうか。

車内はすっかりラッシュですが、首都圏よりはマッタリした感じです。

当時は斬新に感じましたが、今ではちょっと古めかしいです。

要衝、金山駅に到着です。上下ホームに列車が同着するとホームはあふれかえります。

金山駅から地下鉄名城線で上前津駅で下車します。 

ココで所用を済ませます。

-後編へつづく-

いまから2022JGC修行(2便目・その1)

2022JGC修行

JGC修行という、ひたすら飛行機に乗ってステータスを稼ぐという趣味があります。コロナ禍において航空業界は大打撃を受けた中、こう言う層を狙っているのか、ステータスバロメーターとなるフライオンポイント(FOP)が今年いっぱい2倍になるというキャンペーンをJALが打ち出していてコレに乗る形で修行僧が今年はかなり増えています。6月から始まっているので、もう達成し解脱した方は沢山いらっしゃいますが、ヘッポコ工場長は10月下旬から始めて見ました。どこまでFOPが増えるかご笑覧ください。

2便目

折り返しのフライトは2時間半弱なので遠出はせずにいますが、せっかくなのでゆいレールを1区間だけ乗車します。

沖縄~っ!という感覚は殆どありません。

日本最西端の駅です。

ICカードにも対応していてSuica、PASMOなどは勿論利用できますが、乗車券にQRコードが印字されており、乗車券は投入口へ挿入するのでは無くリーダにQRを読み込ませるという海外チックな仕様です。

コチラが乗車券です。QRが券面の3分の1を占めています。有効日と時刻はかなり小さい印字です。

ホームへ上がってみます。車止めはバッファー式で大阪モノレールのような感じです。この先延伸も出来るようになっています。

ホーム端には列停と車停が並んで建植されていました。駅には車庫が併設されているので、入換運転で入線する車両に対して車停が用意されています。

1本見送ってみます。

ラッピング車も多い中、無垢の列車が続いてきました。

あおなみ線みたいな車内で、運転台の後は前面展望できる2席が用意されています。4割程度の乗車で出発でしたが、夏とかは結構混むんでしょうね。

赤嶺駅に到着しました。ちなみにココは日本最南端の駅になります。

列車の本数はそこそこあります。

街並みは特に沖縄って言う感じはしません。

強いて言えばオレンジ色の瓦屋根が沖縄らしいという特徴でしょうか。

空港行きの列車に乗ります。ピカチュウ列車でした。

車内もピカチュウ一色です。

子供は喜ぶでしょう。

直ぐに折り返して出発していきました。

乗り遅れると大変なので空港で待つことにします。

このバスは何なんでしょうか。タイムズレンタカーの送迎バスでしょうか。

まだまだこんなタクシーが頑張っていて乗ってみたいです。

空港に戻りお土産屋さんをチェックします。そう遠くないうちにまた来ると思うのでザッと見るだけにします。

ソーキそばを食べたいと思っていましたので、レストランへ入ることにします。

が、混んでいて座れなさそうなので諦めました。食べたかったなぁ。

復路はファーストクラスを取ったので、コチラのラウンジで時間をつぶすことにします。

以前、羽田でサクララウンジのドアが壊れてコチラを利用したことがありましたが、それ以来です。