2021初冬名古屋へ【その6】

名鉄岐阜駅に到着しましたが、用事があったのは特急で1つ手前の笠松駅だったため、乗ってきた列車で再び戻ります。1日乗車券は改札出ないで済むのため、こういうとき便利です。笠松駅で下車します。

目的はこの軽トラ改造のモーターカーです。

名鉄はモーターカーは所有しない考えなので、こういったゲテモノが存在します。とは言え、奥に追いやられて使われていない感じです。

転車台も備えています。

前回、岐阜羽島駅から来たときにも記録しましたが、この駅にもトロ小屋があるので記録しておきます。コチラはレールが無くL型のアングルが使用されています。

コチラはレールがありません。

羽島線の車両が留置されています。

急行がやってきたので、コレで再び岐阜羽島駅を目指します。

岐阜羽島駅に到着です。名鉄の過走式車止めは、お膝元日本車輌製が導入されています。

名鉄の模型が欲しくなってしまいます。しかし、かなりの沼なので絶対にやめておきます。

駅構内には懐かしいC1000の音が響き渡っています。再び快速特急に乗車し、名古屋まで戻ります。始発駅なので余裕で座れるため、一般車で帰ります。

名古屋に戻り、Oさん、奥野君さんに加え今日はたろうさんも東京からやってきまして、4人でミニオフ会となりました。会食は4人までと言うことで丁度良いです。ひつまぶし屋さんに並んでいてくれたのでヘッポコ工場長が到着すると丁度入店するタイミングでした。

回転は速いもののお店は週末というせいか、結構混んで並ばないとは入れません。

上ひつまぶしセットを頂きます。

1杯目のコレはコレで美味しいですが・・・

やはり全部乗せが一番美味しいです。

さて、メンバーは全員全日本甘党会会員なのでシメに喫茶店に入ります。皆さんお酒は強くないので、酒より砂糖です。アイスコーヒー頼むと当然つまみが付いてきます。

ヘッポコ工場長はキャラメルバナナワッフルを注文しましたが、結構デカかったです。

そして金粉ふりかけのある小倉トースト。コレは一人一切れずつ食べました。

かなり満腹で解散します。翌日は早い出発なので、早めに床につきました。

横須賀線武蔵小杉駅下りホーム新設工事【その5】

下り新設ホームはだいぶ形が見えてきました。前回のレポートはコチラ

下りホーム新設工事

引き続き、ホームスラブと階段付近の構築が行われています。久里浜方のホームの土木工事は完了したようです。

もう少し先を見ると、下りの出発信号機に相当する信号機がホーム内に入ってしまうため、移設の準備が完了していました。

使用停止を意味する「×」印がされていました。

階段付近は、まだ高架橋柱の構築が行われていてホームスラブは姿が見えません。

階段が出来る付近では縦梁の鉄筋組み立てが真っ最中です。

品川方のホーム始端部分で、横須賀線の9号車(13両目に相当)付近になります。11両編成は現在前あわせで停止していますが、停止位置がどうなるかは興味のあるところです。

南口改札付近

改札口自体は変化がありませんでした。

改札に続く通路は、新設ホームへの階段設置工事が行われているため、作業帯を確保するため狭められています。誘導ブロックの列が50cmほど移設されています。

駅舎の入口も特に変化はありませんでした。

南武線ホーム

今回の工事とは関係有りませんが、コチラもホームドアの設置工事が準備されています。

測量が終了しているようで、ホームドア設置位置のスミ出しが罫書きされていました。

横須賀宴

ようやく緊急事態宣言が解除され、飲食店によるお酒の提供もされるようになってきました。とは言え、感染リスクが無くなったわけでは無いため、引き続き注意しなければなりません。感染に注意しつつ、先日マーボー堂師匠と久々の横須賀宴を開いてきました。

夜の横須賀駅

久々に夜の横須賀駅に降り立ちました。11両の基本編成が留置されていましたが、今春からのダイヤ改正で減便になってからのようです。

19時に横須賀中央での待ち合わせで、出先から横須賀駅に到着したのが18時半でした。この時期のこの時間はもうすっかり暗くなってしまいました。

教科書体というか筆記体のロゴが特徴の看板です。

横須賀中央~お太幸へ

横須賀駅前から京急の横須賀中央駅へ京急バスで移動します。

3人の乗車で出発したバスは、途中の停留所では乗降が無く横須賀中央駅に到着。ここで数人乗車させバスは出発していきました。

マーボー堂師匠と待ち合わせいつものお太幸へ到着。

いつもの2階席の小上がりへ向かいます。2階は2組しかいませんで密回避は達成です。

頂きます!

定番の肴です。お太幸名物餃子の天ぷら撮るの忘れました。

メインディッシュが来ました。師匠の16番作品です。サクサクッと組み上がっていました。

ドア窓広告や啓蒙ステッカーも再現されていて緻密感満載です。

集約コックの箇所もうっとりです。しかもコックのハンドルは自作だそうです。

師匠からはコレをお土産に頂きました。社史が大好きなヘッポコ工場長にはありがたいお土産です。

表紙となっているのはこの模型です。京急の架空な街並みが再現されているすばらしい模型です。

宴終了

外飲みに弱くなったのか、酔いが回ってきまして、2時間ほどで解散させてもらいました。再び横須賀中央駅前から京急バスに乗り、横須賀駅から横須賀線で帰宅します。

帰路は1人だけバスに乗車していました。

乗車列車はE235系で、逗子駅ではE235系の増結を見る機会が増えてきました。E217系は祭りになる前にゆっくりと撮りためたいです。