2024秋 横浜ベイホテル東急宿泊【前編】

館内プールがしばらくリニューアル工事で閉鎖されるとのことで、先日、横浜みなとみらいにある横浜ベイホテル東急へ宿泊してきました。みなとみらい駅直結で、長いエスカレータを上がったところにエントランスがあります。

ロビー階に入るとトロピカルなレセプションフロアとなっています。

今回の宿泊はベイクラブフロアという高層階でラウンジが使える階を予約したため、ロビー階のレセプションではなくスタッフと一緒に25階に案内されます。

ベイクラブフロアの宿泊者は25階のベイクラブラウンジでチェックインをします。

チェックインは15時からですので14時半前に到着しましたが、部屋は準備できているとのことでアーリーチェックインさせてもらえました。ラウンジは14時からティータイムとなっているためさっそくデザートをいただきます。

ケーキが充実しています。冷え冷えプレートの上に6皿ほど置かれていて、なくなるとすぐに次のケーキが補充されます。

ショートケーキ類がなくなるとムースケーキ類が補充されました。

マカロンやバウンドケーキもあります。

おせんべい系もありました。

ジャスミンティーは着席すると直ぐに配膳され、最初はジャスミンティーでいただきます。

一口で行けちゃうのですぐにケーキのお代わりに行きます。

マスカットのジュレケーキは大人気のようで瞬殺でした。

ラウンジはベイビューとなっており、横浜ベイブリッジが見えます。ヘッポコ工場長としてはベイブリッジの景色より手前の海上保安庁の巡視船が気になり、この場所は第三管区海上保安部がある場所です。さらに手前の赤い船はカナダ沿岸警備隊の小型砕氷船で初めて日本に寄港したようで、コレが見られたのはラッキーでした。

カナダ沿岸警備隊「サー・ウィルフリッド・ローリエ」号で、海洋資源確保のため太平洋上で行われている違法操業船の取り締まりの一環で日本へやってきました。カナダの出航が9月4日という事でかなりの長旅だったと思われます。コチラで補給を行い再び違法操業を取り締まりながらカナダへ戻ります。船名はカナダのかつての首相から取ったもので、「いしばしげる」号みたいな感じですね。石破首相の場合は、船名ではなくどこかの鉄道会社が列車名称にした方が似合っていそうです。

海上保安庁の巡視船「いず」が停泊していました。

デザートでお腹がいっぱいになったので部屋へ向かうことにします。23階にあるツインの部屋をあてがってもらいました。

ソファーもあり広々しています。

サニタリエリアはシャワーブースとバスタブが分かれたゆったりした作りです。

バスタブにはシャワーもついています。

SDGsを謳う東急グループにしてはアメニティ類が豊富に用意されていました。

部屋の中にはアロマが置かれておりとてもいい香りが漂っています。マリオット系やヒルトン系はエントランスに入ると柑橘系の香りが漂っていて、「帰ってきた」感を演出していますが、東急系は特にそのような演出はありませんでした。

窓外はパークビューとなっており、観覧車や桜木町駅方向を見ることができます。バルコニーがあるため、夜景を見ながらバルコニーでアルコールを飲むことができます。

 -つづく-

【鉄コレ】エキナカオリジナル第3弾

今年も鉄道の日を前にエキナカオリジナル鉄コレが発売になり、2個だけ購入してきました。

出たのは花咲線のキハ54 500番台と南武支線のクハE126でした。

今回はまぁまぁでしたが、1箱1,760円と恐ろしい値段になっています。

水戸へ【後編】

常盤神社へ寄り道をしたあと、水戸駅へ向かい東京方面へ戻ります。

バスの本数は1時間に2、3本っという感じですが時刻表を見ると5分程で来るため、バスで水戸駅に戻ることにします。写真の右側が偕楽園、左側が常磐線の線路と偕楽園駅です。

途中、12角形の形をした交番がありましたが、何のデザインなのでしょうか。このような形状の交番初めて見ました。

水戸駅に到着すると15分ほどで「ときわ」号がやってくるのでそちらの特急券をえきねっとで購入し、乗車券は途中下車ができる紙乗車券で発券します。翌日鎌倉へ行く用事があるためため同じ運賃帯である逗子駅まで購入しました。行きも3080円だったので往復乗車券で購入すれば4日間有効です。

▲大船、鎌倉駅は下車印を押印してもらいましたが,このほかにも秋葉原駅は自動改札機で下車しました.

コンコース内の売店で駅弁を購入しホームへ降りると電車の形をした売店がありました。藤沢の80系と同じくコチラはE653系の形をした売店です。前面には「ひたちエクスプレス255」っと書いてあるようにも見えますが。

藤沢駅の80系売店はコレで同じような感じです。電車型の売店はほかにもあるのかはわかりませんが、現地を訪れたらカメラには収めたいです。

ホームのはずれには鹿島臨海鉄道の車両が出発体制に入っていました。乗車したことがないのでコチラをゆっくり乗車してもいいのですが、如何せん鹿島臨海は高規格線路なので、なかなか乗りたいという感じにはならず重い腰が上がりません。

出発信号機はずいぶんと遠くにあるため、ホーム先端にレピータが設置されています。しかし、この河童ちゃんはなんでしょう?

岩沼方から常磐線の普通下りワンマン列車がやってきました。

乗車するのは「ときわ64号」品川行きです。今回はG車を購入できましたが、乗車するのは上野駅までです。品川駅まで乗車すると東海道線が座れなくなるためです。

やってきたのは行きに乗車したK3編成でした。高萩まで行って折り返してきた列車です。

5号車に乗車します。

乗車すると洗面所や乗務員室、多目的室、車販準備室などがありG車の自動ドアはずっと先にあります。

客室内に入ると2人ほど既に乗車していました。

早速、手洗いを兼ねてトイレ観察に行きます。

G車はほぼバリアフリートイレになっています。この裏に男性小用トイレがあります。

駅弁は駅弁屋さんというのはなく、NewDaysの一番奥に駅弁コーナーがありそこで購入しましたが、購入したのは「印籠弁当」なるものです。

葵の御紋が入りいかにも印籠風の弁当箱になっています。実際の印籠に比べると10倍くらいの大きさでしょうか。

中には鶏肉や錦糸玉子、梅の形に切り抜かれたニンジンや青梅が入っていました。青梅はすっぱいものではなく甘いものだったので、デザート感覚で頂いた方がおいしかったです。弁当容器は家に持ち帰ってきて小物入れにしています。

土浦駅で数名乗車してきたほかはマッタリユッタリした車内です。朝が早かったせいもあり、荒川沖駅のセメント側線などのがどうなっているか気になっていたのですが、寝入ってしまいました。

気が付くと北千住駅を通過したところでした。

っというわけで上野駅に到着しました。上野駅では3分ほど停車するため東海道線ホームに移動してから撮影しました。

ココから東海道線で帰宅しようと思ったのですが、せっかく途中下車できる乗車券なのでアキバで途中下車してきたくしました。アキバは改札窓口が混雑していたので下車印はもらわず自動改札機からの下車となりました。

ご笑覧ありがとうございまいした。