113系1000’番代-その6-

先週の金曜日も会社帰りにアキバへ行きましたが、今日も行ってきました。上野東京ラインが完成してから東京駅発の東海道線は激混みのため、アキバの帰りは末広町か神田駅から銀座線三越前駅へ向かい、連絡する新日本橋駅から横須賀線で帰ってくるパターンになりました。

購入してきたのはコチラ。ヤマシタさんからコメントを頂き、発売を知ったアルファのシールドビームです。タイフォンも入っています。

前面の加工は終わった予定だったので箱状に組んでしまいましたが、マスキングの時に邪魔になるタイフォンも削ることにしました。
ちょっとやりにくかったです。

合の悪い箇所の修正に入りました。

アント

小船工場の入換用にペアーハンズのアントを組み始めました。貨物駅が完成すればどこにおいても似合いそうですが。
Wメタル製でエッチングの部品を2~3個取り付けて完了です。エッチングプライマーを吹き付けました。

この後黄色く塗ります。

アントの竣工後は専ら小船工場の入換に勤しんでくれます。現在の入換は舗装区間ではトーイングトラクタが活躍してますが、砕石区間ではトラクタでは入換が出来ません。

仮台車

車輌メーカーでの新造車や、各鉄道事業者の検査入場車両が履く仮台車ですが、形状としてはゲテモノで色々あります。
コレは旧型車の台車を転用しているような感じです。

コチラは難解なカットですが・・・

台車の転用では無く型鋼材で組まれています。

コチラはサビサビで全く使われてないような気もします。

バネも有ったり無かったり。

近代的な工場では近代的な仮台車もあります。

こんな写真しか見当たりませんでした。

模型でパッと思い浮かぶのは旧型気動車の台車やTR11です。

小船工場では旧型気動車の台車を仮台車にしています。