レール交換

先日横浜駅で、東海道旅客線に貨物が走っていたので、貨物線にマルタイでも居るのかと思い横須賀線の車窓から凝視ていると、昼間作業でレール交換が行われていました。
東戸塚駅を過ぎた辺りで東海道貨物下り線に「線閉」の標識が出てきました。ちなみに、線路閉鎖の略語で「せんぺい」っと読みます。

昼間作業で線閉作業が出来るのは国鉄・JRくらいでしょうか。この「線閉」標識は何度となく見かけます。

線閉標識の先に進むと、レール交換が行われていました。この辺りは交換終了してますが・・・

この辺りはガッツリレールが外れています。
信号機の絶縁箇所ではレールボンドの溶接が行われていました。

新線建設モジュールの参考になるかと思いましたが、営業線間合い作業でのレール交換はこれまた迫力があります。

183系踊り子

昨日ははじめてスマホからブログ書いてみましたが、昭和の少年には打ち込みにくいアイテムで日本語がいつも以上に変だったり・・・ノートパソコンの方が入力しやすいです。
さて、ヘッポコ工場長は183系の踊り子号が一番好きでしてコレが一番やりたかったのは昨日のブログにも載せましたが、嬉しいのでまた!

伊東、鎌倉に親戚の家があったのも影響し、東海道、横須賀、伊東線方面は昔から興味がありました。しかし、昭和時代が少年な小学生のヘッポコ工場長が撮る写真はこんなのばかりです。

伊東駅でも残念な写真です。奥に非冷房の伊豆急100系が見えます。
当時ヘッドマークが文字だけから絵入りになり、特に踊り子号はカラフルで斬新に見えたのも好きになった理由の一つです。

コレは少々まともかと・・・

コレは6年程前に復活運転した「あまぎ」です。現役のあまぎは脳内カメラに収めただけで、写真はありません。

183系「とき」もこんな写真ばかりです。在来線「とき」は上越新幹線開業に伴う終焉間近で、ホームには沢山のファンが居ました。葬式鉄と言う言葉は当時ありませんでしたが、今も昔も変わらないですね。

TOMIX 国鉄183系

ちょっとバタバタしていました。
先月TOMIXから国鉄183系が発売になったので祐天寺モデルスで購入し、本日ナンバーインレタの貼り付けなどが終了しました。
購入したのは基本とM増結、T増結で大阪往復出来ちゃう値段です。10両なので1Mでも十分なのですが、M増結にもサロが入っているため結果的に買わざるを得ないという商売上手です。

模型のイラストは「とき」になっていまして、標準ヘッドマークも「とき」でしたが、祐天寺モデルスの店主さんは「踊り子にするんですよね?交換用HMも注文しておきましたよ」っとありがたいです。
全くもってその通りです。

HG仕様なのでKATO初期の185系と並べるとちょっとアレです・・・
っと言ってもコレがやりたかったのです。
HG仕様ならではで、先頭もTNカプラーが付いているのでこの様に遊べます。1000番台が出たら中間組込もやってみたいです。

この頃に戻りたいです・・・