アンパンマン号を撮ったあと「特急宇和海」に乗り、伊予市駅から郡中港駅を目指します。前日の特急券はコチラですが・・・
伊予市駅へは特定特急券となり、特急料金は320円のお得な料金になっています。
JR伊予市駅から伊予鉄郡中港駅へ乗り換え、余戸駅へ向かいます。コチラも松前駅同様木造の良い駅舎ですが、今月末から改良工事により改築が始まります。
線路側はホームより低い部分が続き、コチラ側も良い雰囲気です。
ローカルチックでこういうモジュール作ってみたいです。
この時点で15時半です。パラパラと小雨が降ってきたので宿へ戻ります。一六タルトのお店で、130周年記念商品の黒ごま味を買ってきておやつにしました。
雨で冷えてきたので、2日目は終了し翌日最終日に備えます。
最終日は6時半前に松山市駅へ向かい、運用の確認をします。松山市駅の留置線11番線から出てきたのは2+2の4連でした。
-つづく-
秋の伊予鉄詣-その4-
700系の屋根を撮りたかったのですが、横河原線の700系は1編成しか動いておらずとりあえず1本撮ったあとまたJR松山駅へ向かいます。目的はアンパンマン号です。
指定席の一部はこのアンパンマンシートで、ココはともかく乗ってみたいです。
ドキンちゃん号のようです。
大人の事情がNゲージ化を阻害してるのでしょうか。マイクロエース辺りに期待してるのですが。Nサイズダイキャストでは出ているので可能かと思われますが、フル編成になると、版権が大変なのでしょうかね。
検査に入っているのか1両だけノーマル車体が連結されていました。
このあとは宇和海に乗り伊予市駅→郡中港駅へ行き余戸駅を目指します。今回は伊予鉄郊外線の1日乗車券を購入したので何度でも乗り降りできます。早朝は窓口やチケットセンターが開いておらず取扱が無い場合があるので、前日までに入手するのが良いと思います。
-つづく-
秋の伊予鉄詣-その3-
構内単行に続いて古町駅までの単行運転も始まります。今日は先客が一人いました。

形式写真はそこそこ撮ったので、改札を出て構内の外れにあるシーサスを渡るところで写真を撮ります。

とてもシュールです。もう少し乗り出して写真を撮りたかったのですが、先客の画角に入りそうだったのでココで雰囲気重視撮影です。
これで本日の課題は終了し、JR松山駅へ向かいます。

JR松山駅に到着です。構内には185系がいましたが、普通運用になってしまったんですね。

乗ってみたいです。
ヘッポコ工場長が乗るのはコチラのキハ54です。前日、宇和島へ行く途中見かけた北伊予駅の雰囲気が良かったのでコチラを探索に。
排気管のところにゴミ箱があり面白い作りです。
程なく北伊予駅に到着です。構内には08-32のマルタイが廃車同然で留置されていました。
棕櫚の木でしょうか?とても南国チックな駅舎です。コチラの駅舎は再開発で無くなってしまう様です。
30分ほどウロウロし、上りの普通列車で再び松山駅へ。駅前にはバスコレにもあるブルーリボンがいました。
大手町駅まで歩き、いよ立花駅を目指し、屋根上の撮影をします。しかし、障害物が多すぎてイマイチでした。何回かチャレンジしないとダメです。
-つづく-