いつになく進んでいる様に見えている451ですが、このあとサッシ色
差しという最大の問題作業が残っています。
妻面の貫通引戸、GMの説明書どおり銀色に塗りましたら、ヤマシタ
さんたろうさんから「銀ぢゃないですよ」っと。たぬきおやじさんに写真
を見せて頂くとたしかに、ステンではなく鋼製でした・・・
トニーベージュで貫通引戸も一緒に塗装。しかし、前面の裾周りは見
事マスキングがずれてしまい、左右非対称(-_-;
修正吹き付けを行います。
GM製西武451系-その5-
塗装段階となった451ですが、まずは配管を施した屋根上にマッハの
シールプライマーを吹き付けます。乾燥のため一昼夜おき、その後ね
ずみ1号を吹き付けました。
屋根上にねずみ1号の下地塗装を行った後、今度は連結面の貫通扉
へ銀色を吹き付けマスキング。
そして、車体全体に再度白色吹き付け、いよいよラズベリーとなりまし
た。調合のウデがないためGMをそのまま吹き付けました。
GM製西武451系-その4-
屋根周りなんとか出来てきました。ヒューズ箱今まではキットの足に
接着剤チョン付けでしたが、先日東急7000系を走らせていたらどこ
かに飛んでいってしまったので今回は、以前のRMM記事で見た様に
避雷器を真鍮で植え込みます。
ヒューズ箱避雷器はGMのパンタがデカイせいか、折り畳み時にちょっ
と干渉しそうだったので0.8ミリほどずらして取り付け。
屋根上の配管2作品目ですが、ごまかし方とか何となく分かってきた
感じもします。Nマガジン52号に工場長さんのガイドもあり、あれの
マネはムリですが参考になります。
で、ここに来て、屋根1段目のステップの位置が違う事に気が付
き、付け直し中です。。。(-_-;