夜景対応-その20-

遮光塗装後再度点灯テストを行います。

ユニトラックの車止め線路Aは全部分解出来るのでバラバラにした後、配線と接着をします。

最終的に電流値を絞りきり極小電流で点灯させることにします。

堪らんチンです!
バラクーダ(HDDぢゃないです)の日本全国酒飲み音頭が頭をよぎり、Osgさんのコメントのように酒の肴になります。

しかし、国鉄の第4種車止めの車止標識はコンクリートの上では無く前面に設置されている事が多いです。

近年は反射式標識に変更されています。

バラクーダの酒飲み音頭は若い人にはわからないですね・・・

2016春オーストリア・ドイツ-その25-

第2展示場に入ります。なんだかよくわかりません。でもゴツくてかっこいいです!

前照灯は普通の電球っぽいです。

車掌室からの眺めは良かったでしょうね。

建物の外観で、車両は押し込んでいる感じです。

外に出るとこんな感じです。第2展示場は誰も居ません。

信号扱い所がありました。

日本で言えば第2種機械連動と言った作りです。

リバーの色分けも日本に近い感じです。日本がまねたのか?

流石にテコは動きません。

屋外展示品です。コチラは97年までミュンヘンなどを中心にSバーンで活躍した420形ディーゼルカーです。

-つづく-

信号場モジュール-その8-

ユニトラックPC枕木仕様の単線S62を引き続き製作します。道床部分はレザーソウなどで切り出して、レールは番線カッターで切断したあと断面をヤスります。

道床部分を接着して完成。

モジュール右端部分のフィーダーレール化は完成し、センサーレールの追加工事を行います。

結構引っぱがしてしまいました。

CdSっと、サラリと書きましたが、電気工作のブログではないので知らない方も居ると思います。光センサーのことで、レールの真ん中に大龍ラーメンの様な模様のモノがその部品です。
明るくなればなるほど抵抗値が低くなる部品で、外灯のセンサーなんかにも利用されています。この時点では2kΩ弱となっています。

車両が上に乗ったりして暗くなると、この様に抵抗値が増してこの状態では25kΩ程度になります。真っ暗だと1MΩ位まで抵抗値があがります。値段も1個4~50円程度でとってもリーズナボーです。

コレを利用して後段にリレーやロジック回路を繋げて列車検知をします。ただ、暗くなると反応するので夜景モードの時工夫が必要です。