逗子留置線【横須賀線】

東急ネタが続いたので、今回は横須賀線です。

逗子留置線

横須賀線逗子駅には増結編成の留置線があります。4両編成が沢山留置されていて、模型向きな規模で個人的にはお気に入りです。

朝間時はラッシュで車両が出払っているため、留置車両も少なくなります。少し前まではE217系オンリーでしたが、最近はE235系1000番台が混ざるようになってきました。

今から1998年頃の逗子留置線には、かろうじて113系が残っていることがありました。上の写真とほぼ同じアングルです。あと2年もすると、逆にE217系がこう言う状態になると思います。

拡大してみると方向幕は「横須賀線」と表示されています。別アングルの写真では、この後にも113系が居るのがわかります。共に1000’番台です。

写っているE217系は更新前の旧塗装で、コレはコレで少し懐かしい感じです。

ニャジラ

ニャジラ君はココ2ヶ月ほどは通院もなく元気に過ごしています。最近は、キャリングケージを出すとお出かけできると思って上に乗って待っていたりします。中に入ってくれれば良いのですが・・・型を維持する針金が弱くなっちゃってます。

デキ3021の運用

東急のデキ3021は、国鉄からの貨物や砂利の輸送用として導入された機関車ですが、それ以外にも車両回送や工事列車の運転にも活躍しました。東横線を片道だけの時は機関車の牽引だけでしたが、田園調布や大岡山でスイッチバックを伴うとき、往復で車両回送や工事列車の運転時は両運の3000系をお供に従えていました。
写真はデキ3021の後にデハ3450号が連結されています。夜間帯はほぼデワ3041が連結されて運転されていました。

▲伊藤忠興氏撮影.新丸子にて.
クラブツーリズム 鉄道の旅

時代はずっと飛んで、東急在籍中の最末期の姿です。この直後上毛電気鉄道へ譲渡されました。上の写真は腰回りのシールドビームなどがない頃で、車体がスッキリしている感じです。下の写真の状態は何となく機械然とした感じがします。

鉄コレ東急1000系(きになる電車)3両セット

4月に発売になった東急1000系シリーズですが、今月に入り残りの1種類「きになる電車」も発売になり購入してきました。

他の1000系と色違いと言うことですが、よく出来ています。

こんな光景もよく蒲田では見られるのでしょうか。模型でも再現出来そうです。