踏切器具箱

前に書いた踏切器具箱の踏切遮断機ですが、ハテ、塗り分けはどうだっ
たのだろう?っと、悩んでしまいました。踏切単体で撮った記憶もあるし、
昔の写真の片隅に載っていないかぁ?と探す事丸一日!ありました。
トラ塗りで上部は黒一色。これで悩みが一つ減りました。しかし、昔の
遮断機はゴツかったなぁと改めて思い更けてしまいました。
遮断機2
▲昭和53年頃の緑が丘1号踏切
遮断機1
▲昭和53年頃の都立大学3号踏切
更にこの器具箱の上にある丸いふたの部分に踏切警報機が乗っかっ
ているのもありました。この器具箱は鋳物で出来ていまして、今東急
線内ではあまり数が残っておりません。
器具箱
▲現在残っているこのタイプの器具箱
撮影時は小学校低学年でしたが、「よくぞ踏切だけ撮っていたなぁ」
と自分に感心してしまいました。

“踏切器具箱” への2件の返信

  1. おお!貴重な写真ですね!
    確かにいつの間にかスリムになりましたね。
    警報音も変わったと思いますが
    いずれギミックとして組み込まれたら
    面白いでしょうね~
    音源を捜すか作るか・・・また悩みが???

  2. >沿線住猫さん
    30年前からあそこで撮ってました・・・
    警報音は伊豆箱根、上田、日立、名鉄等々撮ってきましたが、灯台下暗しでした(-_-;
    みんなイッパツで気が付かないです。

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