エコライナー

マイクロのコキ106エコライナーとテールライトが点灯するコキ500
00クールコンテナが入荷したとの事で、リトルジャパン祐天寺店へ取
りに行って来ました。
住猫さんのように自分でコンテナが作れれば良いのですが・・・
で早速、先日発売となったトミーテックのトラコレ第4弾に積まれてい
たエコライナーのU47Aと並べてみました。色的には、トミーの方が若
干緑がかった感じでして、色そのものはマイクロが近いです。しかし、
レタリングの大きさなどはトミーの方が実物に近いです。
U47A
▲上がトミーテック,下がマイクロエース
U47A
▲実物のエコライナーU47A
コンテナそのものが大きいので妻にはツメの切り欠きがあります。トミ
ーテックの方がスマートな切り欠きです。
妻
▲左がトミーテック,右がマイクロエース
逆にマイクロのU47Aをトミーテックのトラコレに積んでみましたが全
く問題なく積めました。
トラコレ
こちらはちょっと違うU51Aコンテナです。
U51A
コンテナヤードはいつ完成する事やら・・・

工臨祭り

今日の関東界隈は工臨で賑わっていたようです。EF64原色牽引の
チキや、PF牽引のロンチキ、ホキ2B,4B等々・・・そんな中ヘッポコ
は小野上工臨へ行って来ました。
小野上駅に隣接する採石場でホキに砕石を積み、高崎のDD51が引
く工臨でEL牽引よりワクワクします。
DD
▲スノープローの付いてるDDの方がやっぱ格好いいです
今日はホキへの積み込み風景も見る事が出来ました。ペイローダー
でストックヤードの砕石をホキへ投げ、それを人力によりシャベルで
平らに均していました。
積み込み
▲やはり最後は人力頼み
積車になると勾配を利用し転がして次のホキへ積み込んでいきます。
1車積み込むのに大体15分程度かかってます。
転がし
▲ビデオ持っていったのに肝心な所を撮らなかったです(-_-;
発車シーンはビデオに収め満腹になったヘッポコ工場長ですが、帰り
は通り道の北浦和駅で途中下車しトレインショップへケーディーカプラ
ーを買いに寄りました。
トレインショップ
▲気さくな店長さんでした
先日、ポイントの期限が切れそうだったラオックスで、ミニカーブレール
対応のトラ70000をとりあえず1両購入してワム80000と共にカトー
カプラーを付けようとしましたが、付かないんです・・・ポケットの形状が
全く違いボッチが出ていたりしてます。
なら穴のあいたケーディーを、と思い手元にケーディー902があった
のでとりあえず付けた所、短すぎました。
902
▲車端ギリギリです
902より少し長い901の在庫を探してみると、トレインショップにあり
本日購入して早速付けてみました。好ましい具合です♪
901
▲今度は丁度良いです
お店で「鉄ヲタパパさん見てきたの?」と言われハテ?と。前にも来た
事あったのですが、BS信者だったのを思い出しました!
ついでにケーディー1015の10個入りもお店にあったので購入です。
店主さん曰く「組むの大変でしょう?」とのことでしたが、ヘッポコ工場
長の場合「トリップピンを一番最後に差し込むので、早ければ2~3分
で組み立てます」と言ったら、店主さん「あっ、そのやり方気が付かな
かった」と仰ってました。
なんせトリップピンが邪魔で組立姿勢が安定しないため、説明書通り
に組むと20分はかかってしまいます・・・
ホキトラ
▲カトーカプラーとも連結状態はOKです
トミックスのミニカーブレール対応貨車のケーディー化については、
鉄ヲタパパさんのブログの方に詳しく載ってます。

中耕地3号その後

先日カチガラスさんより、過去のTMSに中耕地3号踏切道の写真が
出ているとのコメントを頂き、早速図書館でTMS探してきました。
ありました!!
が、載っていたのは廃止間際の中耕地3号でしてヘッポコが製作中の
1961年頃の踏切とちょっと違ってました。中耕地3号は1965年頃に
踏切警報機の更新を行っていまして、残念ながら更新前の写真は載
っていませんでした。
でもキッチリと4基分写真が出ていたので、当面この更新後の踏切タ
イプで製作することにします。
更新後でも警報機は器具箱の上にのる旧タイプの踏切のようで、GM
ストラクチャーにある信号器具箱の上に警報機を乗せます。
中耕地3号
▲GMの器具箱はちょっと小さめでした
どんな踏切かと言うと、ヘッポコ工場長が知ってる限りでは能勢電に
同型の踏切警報機が今でも存在してます。
鋳物で出来た信号器具箱の上に踏切警報機が乗ってます。昭和50
年代前半まで、東急線の踏切ではこのタイプが多く使用されてまして、
目蒲、池上線などでは平成に入る少し前まで存在してました。形状は
ちょっとアメリカちっくです。
能勢電踏切1
▲能勢電の沿線にはまだかなり残ってます
この踏切の遮断機構は腕木式構造で、保守が大変なためさすがに遮
断機部分は既に撤去され、別に踏切遮断機が設置されていました。
能勢電踏切2
▲器具箱の銘板は昭和43年9月製造となってました