熱冷めやらぬうちに

西武フェスタの模型仲間内で行っている恒例のモジュオフが、この連休秩父にて開催されヘッポコも参加してきました。今回はモジュールが無かったので電車での参加となりました。


で、毎回モジュオフをやると色々と構想が沸くのですが、長続きしません。大体の方向性は出ているのですがね(^^;

そんな訳で鉄分が抜けきる前にモジュールの題材を見に、本日水郡線の西金駅まで行ってきました。曇り空というのも出かける起爆剤になりました。

上野駅を7時30分に出るフレッシュひたちは、最初の停車駅である柏駅で自由席は立ち席が出るまでの乗車率になりました。高校生の乗車率が高いのに驚きました。
逆に指定はそこそこで、出発間際でもヘッポコの好きな端っこが買えました。

水戸駅ではファンキーな色合いのキハE130系の水郡線に乗り換えます。

水戸駅から1時間ほどで西金駅に到着です。西金工臨で有名のようですが、ヘッポコは工臨の時になかなか行く事が出来ません。
西金駅は山間の側線があるいい雰囲気の駅でした。




ホキが10数両止まっていましたが、車番が3桁のホキ800もいました。ヘッポコが見た限りここにいるホキ800は常備駅名の標記が見当たりません。


再び水戸駅に戻ります。水戸駅では鹿島臨海が丁度入線していました。奥を見ると・・・
チ1000を含んだ工臨編成が止まっていました。知人A氏によるとこれは今日の水郡線工臨の様です。

行きはフレッシュひたちでしたが、帰りはせっかくなので水戸を出ると上野駅までノンストップのスーパーひたちに乗り帰宅しました。

東北へ-最終回-

東北新幹線の指定が連休で取れず、秋田経由秋田新幹線での帰宅となります。秋田駅までは「つがる」に乗車し、2時間ほどの旅でした。秋田駅に到着すると向かい側には485系の「いなほ」が停車中。
次回はコレに乗り新潟から新幹線でもいいかな?

つがる号の向こう側には秋田新幹線が見えます。いよいよ初乗車です。

秋田新幹線普通車室内ですが、東武線の浅草駅付近の鉄橋にかかる架線柱な雰囲気です。
いよいよ乗車です。が、ハラは減ってまして、ヘッポコ的には日本三大鳥飯の一つ秋田の鶏めしを迷わずチョイス。「とりめし」はこれでコンプリートしました。

大曲駅までは座席に対して逆向きに進行します。普通車車内は比較的空いてましたが、グリーンは結構な乗車率で取れませんでした。
大曲からは景色も新幹線とは思えない渓谷の中を進みます。

ヘッポコの乗車した新幹線はアナウンスでは指定完売とのことで、仙台駅を発車する頃にはデッキに人が溢れる状態でした。
前々日に大鰐温泉駅ですぐに特急券買って置いて正解でした。


自動改札機通れない切符も久々体験♪
今回も最後までおつきあいありがとうございました。

東北へ-その4-

JRの車両は新しいモノばかり来るので、3日目も結局弘南鉄道ばかり乗りあるってました。


黒石駅へはクルマでは何度も行ってましたが、鉄道で行ったのは初めてでした。駅には古い秤が置いてありました。

検車庫が併設されていまして、かつての分岐駅の貫禄も残っていました。