昭和な相対式ホームいじっていたらちょっと気になってきました。構内踏切について考えてみます。
中小地方鉄道では今でも現役ですが、JRや大手私鉄では支線や末端区間を残して、大都市圏からは姿が消えつつあります。
一番は安全上の理由なのはおわかりの通りです。ラッシュ時ともなれば渡り残りの旅客でいっぱいですし、駆け込み乗車のために遮断機をくぐる乗客も多数居ます。
施設的にヘッポコ工場長が身近に感じる東急では、目蒲線時代に多数存在した構内踏切は、多摩川線ワンマン時に安全上とバリアフリーの観点からすべて廃止となりました。
さておき、ジオコレの駅舎でどうするか検討します。
ココ武蔵新田駅もワンマン化の時に構内踏切が廃止となりました。駅舎に開口のある部分が構内踏切通路跡です。
先日気になった鶴見小野駅もかつては構内踏切があったようです。
東急でも同じワンマン運転をする池上線池上駅にはまだ構内踏切が残っています。ジオコレからみると駅舎がちょっとデカ過ぎます。
構内踏切の設備は、遮断機と方向指示器、警音器のみで赤い閃光灯はありませんでした。
鶴見線弁天橋駅の構内踏切ですが、こちらも閃光灯はありませんでした。
南海の高野下駅です。設備的にはどこも似たり寄ったりです。
設備的には簡単に配置できそうですが、ジオコレだと遮断機を置く場所を一ひねりしなければなりません。
江ノ電バスコレセットⅡ
江ノ電バスフェスタ2013
本日は江ノ電バス湘南藤沢営業所で行われた江ノ電バスフェスタ2013に行ってきました。
昨年はバスで向かいましたが、本数が少なく同業者で車内が混むほか、大船駅東口はいつも渋滞するので、今年は湘南モノレールで湘南町屋駅からのアプローチです。湘南モノレールはパスモ・スイカが使えないので現金にて乗車券を購入しますが、不良硬貨により何回も券売機内で100円玉が戻ってきてしまい、久々にあのイライラ感と焦りを体験しました。結局1台乗り遅れました・・・
この5000形は集団見合いシートですが、シートピッチが広くヘッポコ工場長でもゆったりと座れます。
2駅約4分で到着。
何とも言えない急勾配、急曲線を走行します。
駅は無人で、自動改札機もありません。
三菱電機の工場の最寄り駅ですが、休日は閑散とした住宅街にかわります。色々と話題の多いみのもんたさんの家がここから2駅ほど行ったところにあります。
さて、そんなこんなで到着です。昨年は真っ黒い雲が出てきてにわか雨となりましたが、今年は晴天です。
真っ先にバスコレ販売のブースへ。マッタリと購入出来ました。小田急バスも先日のバスコレを販売に来ていました。
会場は例の如く駐車場の1階なので写真はそこそこです。
国際興業飯能営業所のバスも来てました。もと江ノ電バス藤沢営業所のクルマだそうです。
おなじみのボンネットバスも参戦。
子供に大人気リラックマバス。
シートベルトして運転席にいるリラックマ。
ここでHさんと遭遇。そしてこの除籍車の処遇について生解体ショーとかあれば良いのにと・・・(^^;
目当てのバスコレが難なく購入出来たので、20分程で切り上げ再びモノレールにて帰宅しました。帰りがけにモノレールビューな鎌倉ホビー館へ寄って、トミーのヨ6000を購入して帰宅しました。