西部警察パート1から活躍していた特機車両のサファリが、横浜の日産グローバル本社ギャラリーで展示されていると、とにぃさんから聞き、早速会社帰りに寄ってきました。
どこかの会社で保存してあるというのを聞いたことはありましたが、実物を見る機会があるとは思っても居ませんでした。
リヤもじっくりと観察。テレビ画面では角張っているイメージがありましたが、意外とRがあります。しかし、かっこいいなぁ。
散光式回転灯の中央部は大抵空洞になっていますが、サファリにはスピーカーがしっかり入っていました。劇中のサイレンは勿論アフレコの効果音です。
コチラは我が家にあるNサイズのサファリです。
放水銃を待機させた状態でも製作可能ですが、一応走行バージョンで組みました。
先頭を行く、丸目で単灯回転灯のパトカーは・・・
まず100%間違い無くやられます・・・
西部警察シリーズ何れカーコレで出そうな気もします。
おはようございます
懐かしの西部警察
大門軍団特殊車両
マシンXは爆破された悲しい車両
最初は大門専用車的扱い
RS
記憶が間違ってなければ
最初の1台がRS2へ再改造され3台体制になったような…
サファリ
登場当初は
源田刑事(苅谷俊介)がメインで
その後は
北条刑事(御木裕)が最後まで担当
信号コントロールとか
フィクションにしてはざんし
>南栗橋車両管理区荒川支所さん
マシンXの爆破は悲しかったのを記憶してます。爆破スイッチが木暮課長の引き出しに入っていましたね。
刈谷俊介さん、大都会パート3ではヘボドライバー役が多かったので、サファリでの活躍はかっこよく見えました。
RSがフォーメーション組んでいる時、信号コントロールありましたね!
どこかの通りで一斉に信号が変わるところを撮影しただけだと思いますが、子供心に見た瞬間「おぉ、すげえ!」ッという感想を持っていました。
こちらでも失礼致しますGです。
あえてこの手のネタ振りで参りますと、自分は正直、S部K察はPART1、イッペイ役こと峰竜太さんが登場した前後の頃で記憶が無くなっています(笑)。
しかして、舘さんが再登場していたことを知りませんでした(再放送かなんかで知った・・・・・(汗))。
正直、PARTⅡ以降は、何だか戦隊モノ的な子供受け的内容(刑事モノでアクションだけやってりゃ受け狙い的で見ていてつまらなくなった)で、出演者の印象も全くありまへんでした。
TVアクションとして良質だったのは、NTV系で放映されていた「D都会」シリーズのPARTⅢまでだったかと。ABC系となってからは、映画的がより強調されましたがいうなれば作る側もマスコミ側からの煽ててで派手になり過ぎて現実的でなくなっていた、そういう印象ですね。要は「スーパーマシン出しゃあ良いってもんやない」、ですね。一応、刑事モノですんでねぇ・・・・・。ほんなら、F1マシンに赤色灯つけて新宿のビル街でドリフトやってりゃあ、ええんやから・・・・・(爆)。
普段見慣れている(警察)車両で如何にアクション見せてくれるか、一般市販車両が、(スタントマンがやって居るとは云え)ドライビングテクニックで凄い走りが見れる、と感じられていた子供時代の夢みたいなもんでしたね。
壊されるのは古い車に摩り替るのは仕方が無いとしても、設定事件内容が当時としては時代を先取りした犯罪(・・・現代に当たり前で発生している事件が多いのには複雑な心境ですが)設定で、如何に勧善懲悪を描くかで、世の中に鬱積する鬱憤晴らし役を果たしていてくれていた内容でしたね。
下らない独り言、恐縮でした。
>G13型電車さん
私も一番好きなのは大都会パート3です。西部警察は大都会の
続きぢゃん、っと子供心に思いましたが、大人の事情があった
ようですね。
西部警察放送の翌日の学校では、ドラマに出てきたクルマの話
題を友達と一日話していた記憶もあります。
無許可撮影も結構あったようですが、今では絶対に出来ないシーン
が多いですね。