N’EX往復切符

成田エクスプレスには現在、同列車有効の往復割引乗車券が発売されています。発駅は何ゾーンかに分かれていて、普通乗車券と特急券を購入するよりは安いです。

座席指定を受けると、券面にこのような座席指定の文字が印字され、途中下車が出来ない旨の印字がされます。

乗車列車を変更するとこのように乗変が赤字で印字され、別途座席指定券が発行されます。座席替えについてはやってないのでどうなるかは分かりませんが・・・

成田エクスプレスは東京-成田空港駅間で車内販売がありますが、今年3月の改正で車内販売は終了してしまいます。停車中にワゴンを撮らせてもらいました。

列車乗車前に飲み物や食べ物を買う環境が整い売り上げ減少が原因のようです。ヘッポコ工場長はコーヒーが大好きで新幹線や飛行機に乗る時は必ずドリップコーヒーを飲みますが、列車へ乗る前にこぼれてしまうような液体を持ち歩くのがイヤなのでいつも車販で購入していましたが残念です。

スカイライナーに比べると成田エクスプレスは空いているイメージがありますが、昨年のジャパンレールパスの引換件数が震災前を上回ったとかで、今後も成田エクスプレスにはがんばってもらいたいです。

“N’EX往復切符” への2件の返信

  1. こんばんゎ。
    外国訪問記はスゴすぎてコメントできませんでした(^^;
    観覧車観察のために飛び道具?何とも不思議です。
    おそらくお仕事で海外へ行かれたと思うのですが…。
    車販の縮小、これも時代ですね。
    食堂車やビュッフェがなくなり、車販までなくなるとは…。
    信濃国でも特急「ワイドビューしなの」の車販が2年ほど前から全廃になっています。
    車販のコーヒー好きだったんですけどね…。
    3月の改正で、長野新幹線の車販も縮小になるらしく、さらにさびしくなります。
    思えば、昔々、客車普通列車時代、モグリの車販が暗躍していたのを思い出しました(^^;
    アイスクリームを売っていました(;^_^A

    1. >隠密さん
      仕事で海外へ行ける身分ではなく、単なる趣味なんです。
      東海管内の在来線車販廃止は早かったですね。長野新幹線も車販縮小ですか。
      駅で何でも買えるのも便利ですが、車内で購入する旅情が無くなっちゃうのは寂しいですね。

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